コナモン日記

1645/ 王道クラッカー＠桜田酒店

十和田の桜田酒店で、ワインをいただきながら一目ぼれしたクラッカー。

イタリア産ですが、輸入する意義あり!
spigadoro, パスタやトマトの缶詰でも有名なメーカーです。

塩加減もよく、２枚つづりが、なぜか嬉しいのです。

カシューナッツのペーストとか、コリアンダーのチャトニーとか、あと自家製りんごジャムにも合います。

ほのかに小麦の香り、油脂も最低限で、クラッカーの原点ともいえますね。

1644/ あたりや@千鳥橋

 

千鳥橋のあたりやさん、以前から来たかったお店です。

先代から受け継いだ姪っ子さんが、元気に焼いてくれました。

洋食焼タイプですが、名物は豆天。

昔はこれもお店で揚げてたそうです。たこ焼の前身、ラジオ焼きにも欠かせなかったウスイエンドウ。

ほのかな甘み、彩り、なかなかおしゃれです。 

今回はそばやうどんのせはあきらめましたが、今度はそれも食べたいです。

1643/ 神戸スイーツ

 

六甲アイランドでホリヒロシさんの展覧会＆舞台に行きました。

三味線の延柳さんも出ておられて、楽屋でもお顔見知りが多く、盛り上がりました。

そのあと、ポートアイランド経由で元町へ、今年はなんだかこのエリアにご縁があります。

小さなカフェで、クレームブリュレとかぼちゃタルト。ケーキセット・・なんて、久々です。

1642/ 海南チキンライス

海南と書いて、ハイナン。ハイナンチキンライスを作りました。

鶏肉を煮たスープと、スパイスたっぷりたれでお米をたいて、鶏肉は、３種旬のソースで。

ねぎジンジャー、チリトマト、甘めのソイソース。

マラッカ名物チキンライスボールも懐かしいです。

1641/ 海鼠

お正月の一番の楽しみを忘れていました。
そう、なまこです。
すごいおせちに匹敵します。

 

いいなまこは、このわたも最高。塩だけでいただくのが大好きです。

なまこのほうは、ゆずをしぼって、ナカコ将油で。

1640/ 松波キャベツのサブジ＆アチャール

 泉州の射手矢さんから届いた、まさに旬まっただ中の松波キャベツ。

さっそく、京都スパイスラボに、大阪経由で背負っていきました。

まずは、キャベツのサブジ。

野菜１種のスパイス炒め煮・・という感じでしょうか。

もう１品は、テンパリングしたスパイス＆米油でマリネしたキャベツのアチャール。オイルピクルスってとこですかね。

今回は、福森さんはカボチャのサブジで、突然決まった日程でしたが、かぶらず、綺麗にまとまりました。

切り方といい、焦げ目といい、カボチャの乾き具合といい、ウホウホの味わい！

 

さらに、Ｄｒ．泉井のチャイが、とんでもなく冴えてまして（案の定、時間と手間はかけられましたが・・）
ロイヤルミルクティを超えた、上品な甘さと後味のキレが最高！

カルダモンたっぷり、「マハラジャチャイ」のレシピ完成を私たちは待ってます～！

1639/ 究極のコンビーフ

このコンビーフ、ご存じですか？

できれば加熱せず、スライスしてそのままで。

「かのこちまき」　というわずかしかとれない部位をつかったコンビーフなのですが、
味、香り、口どけ・・・ちょっと感動しました。

 

実家にもどったときに３本あったので、私も持ち帰ることができたんですが、なかなかの高級品。

でもそれなりの価値はありますね。

究極、という表現はあんまりできませんが、粉もんではないので、特別に。

これにはやはり、バゲットとワインでしょうね。

1638/ ナン＠シャヒダワット

 

神田の有名なインド料理のお店に行きました。

タンドールで炊き上げるビリヤニが名物で、チュカウニとともに注文。

でもやっぱりナンも食べたくて、結局２食分をたいらげることとなりました。

こちらのナンもさすが、うまい。たまりません。

大きさがまたいい。おいしいナンに出会うたび、生きててよかった～と思うのは私だけでしょうか。

1637/ 富士山

うっかり寝ていて、綺麗な富士山を見逃しそうになりました。
山は富士、コナモンは○○？？

1636 コタロー＠奈良

奈良女子大学の近くにお好み焼屋さん発見。

全体にわりとかためなんですが、ソースの味がその硬さに合っていて、なかなかおいしいのです。
ふわ系とは対極なんですが、いろんな食感があるんだなあって、不思議でした。

 

そうそう奈良女の近所には、鰹節専門店もあります。

かきまぜうどんではないですが、奈良はけっこう、花かつお好きなんですよね。