コナモ＆ウッスマンがご案内する毎年この時期開催のコナモンイベント。
お近くの方も、遠方の方もBー１バブルで熱い、八戸にいらしてくださいね。
二戸、久慈、沼宮内あたりにも地元の美味が待っています（^-^)/
北のコナモン博覧会開催中！
青森県八戸市、岩手県二戸市、久慈市、三市にまたがって
今年も北のコナモン博覧会が、２月28日まで開催されています。
八戸せんべい汁はもちろん、久慈まめぶ、二戸へっちょこだんご、
てんぽせんべい、串餅、そばかっけなど、
レアなコナモンが街にあふれています。
24日は私のお好み焼教室もありますよ！
http://www.ukipal.jp/haku/
なんだか、カツサンド、かぶりつきたい季節。
とっても、いい企画だと思います。
それにしても、このカツサンドを持つお手手、かわいいと思いませんか。
男子パンでも女子がとびつく・・そんな隠れコンセプトもあるのかもしれません。
この写真は、京都の福森さんの撮影、ということは、この手の主もおわかりですね（＾ ＾＊
みなさん、今日はいつも以上に、コナモンをたっぷり味わってくださいね＊＊
せっかくの日なので、最近であった素敵なコナビト紹介します。
多田千香子さん！
自然体で、チャーミングな千香子さんは作るのはもちろん、食のジャーナリストとして活躍中。
粉遊びの会を開いたり、レシピには、粉をつかった愛らしいコナモンが登場しています。
ぜひ、チェックしてくださいね。
千香子さんに、今ならもれなくついてくる坊や、ケイ君にとっても気にいられて、ババ気分で喜ぶ熊谷でした（＾ ＾；
書家の乾千恵さんのお母様から、朝採りのお野菜をいただきました。
きゅうり、水ナス、千両茄子、へちま、この季節ならでは旬菜は、葉っぱや花もついていて、
きっと千恵さんの画材としての野菜もこんなふうに準備されてるのだと思います。
なかでも、瓜は皮がやわらかく、そのまますスライスしていただきました。
苦味やえぐみはまったくなく、清潔な瓜に出会って、なんだか美人になりそう～
こどものとも新刊の『おじいちゃんのトラのいるもりへ』の絵も千恵さんの作。
書も画も、力強い線にいつも元気づけられます！
ロイヤルコペンハーゲンのバッカ、テネラからのスタートとなった北欧へのいざない。
でも、どんどん売れてしまっていて、いい状態のものはかなり少なくなっています。
そんななかで視点をかえて発見した、この画集。
画家をめざし、一度は自殺も真剣に考えたラーションが、最愛の妻と出会い、７人の子供たちとスウエーデンの田舎の別荘に暮らしながら描いた水彩画たち。
まさに、幸せを画に描いたすてきな家族の肖像、笑い声や犬の声、ハーブの香りまで感じさせる楽園。
ラーションの画には、食事のシーンもよく登場します。ラーション家のドーナツやホットケーキのレシピ再現なんてできたら素敵でしょうね。
リサラーソンは、Larson 。
こちらは、Larsson で、Ｓがだぶると、ションの発音がかわるようです。フランスで画の勉強をした人ですが、欧米とも一味ちがう、日本にも通じるような優しい憧れの世界です。
これまで、何度かサブ特集として取り上げられてきたお好み焼。
でも今回は、メインですぞ。
そこになんと10ページにもわたって、私が紹介させてもらっています。
丁寧な紹介ですので、ぜひお買い上げください。
もちろん、尾道のぐちのレシピも別のコーナーでしっかりご紹介しております。
関西テレビよーいドンのおすすめ３が、一冊にまとまり、３００店の紹介です。
日本コナモン協会からは、沖山さん、武ちゃん、私、そして理事の門上さんもご登場。
ぜひ本屋さんで手にとってくださいね。
日本コナモン協会監修『てっぱん屋台』（ＫＫベストセラーズ）発売です。
お好み焼系にはじまり、ナン、ベーグル、クレープまで５２種、
粉からホットプレートで作る、けっこう使えるレシピ本です。
お値打ちな600円、ぜひ買ってくださいね！
http://www.kk-bestsellers.com/magazine/hotplate/index.htm
danchuから昨年出た、ソース焼きそばの本がヒットして、今年は、お好み焼ムック登場です。
ええ味だしてるお店ばかり。
しかも、中綴じで、たこ焼き特集のおまけ付き。
私のタコパーレシピもバッチリはいってますよ。
お好み焼、たこ焼き、焼きそば
鉄板コナモン御三家、勢ぞろいです！
買ってね～！！
今里やきそばエッセイも読んでね～
工藤保則著 『中高生の社会化とネットワーク』 2010.2.28 ミネルヴァ書房
著者は私の 落語の導師でもあり、関西の社会学者のホープ。
一見、コナモンとは無関係な学術書です。
が、子供たちが社会化するという 10歳前後は、お友達といろんなことを作り出す年頃で、
家での誕生会ひとつとっても、ただプレゼント交換して、ゲームしてケーキを食べ て・・では満足しなくなっている年頃だと思います。
この世代に、タコパー、オコパーは有効なお楽しみ。おススメです！
私も、小学生の頃、いろんなお誕生会を経験しましたが、
自分でおにぎりを作るおにぎりパーティや、もちろんタコパーの思い出が楽しい記憶としてよみがえります。
この本には、あえて「引きこもり」と いう言葉は登場していません。
でも近年増加の一途である自殺の問題以上に、「引きこもり」は深刻な現象です。
社会の病理である「引きこも り」も、当事者の10歳前後の社会化がカギだと思われます。
ゲーム時代にはいって久しいですが、「ゲームで遊ぶ」から「ゲームを遊ぶ」ことが果たせなかった子供たち。
その過渡期をクリアできない子供たちへの警鐘として、この本は重要な問いかけをしていると思います。
