が、オープンしました。
あの堺ラーメンを、ロンドン、そしてミラノと世界に発信する龍旗信、松原さんの決断です。
天中華とは、中華そばに和だしのスープ、天ぷらトッピングをさし、全国にあるものの、カテゴリーとしてはまだまだ知られていない存在です。
沖山さんのライフワークのひとつですが、私は数年前、青森五所川原でいただいたきり、ご無沙汰していました。
ここちらが、特上天中華。
塩味の天中華は世界広しといえども、ここだけかもしれませんよ。
こちらが、白髪ネギ、豆苗、こ柱のかきあげの天中華。
松原さんのお母様が天ぷら担当なんですって！親子で気合満載です。
店長の秀太さんもめっちゃええ感じ。
松原さん、ちょっとは休んでくださいね。
石毛先生宅での新年会に今年もおじゃましました。まずは、スリランカのモルディブフィッシュ、カツオ節料理から。
インド風の玉ねぎスパイス炒め、鰹風味のアチャールといったところでしょうか。和印折衷みたいな気分。
ソフトな発酵からすみもお酒にあいます。
レンズ豆のシチューもほっとする優しい味わいでした。
九州からの小猪を使ったお料理も。レバーペーストは先生ならではの味付けがたまりません。
奥村先生の黒豆、卯女夫人のスパイス酢蓮も定番です。
小猪のローストを切り分ける先生。りんごの酸味も素晴らしいスパイスとなって、スペアリブをひきたてます。
着物で出かけたので、ほとんどお手伝いできませんでしたが、いつものように先生のお手製の味でスタートできて幸せです。
デザートはタケルくんのチーズ、これでまたワインがすすみました。
産経新聞、大阪版のお正月は、1日私と武ちゃん、2日は休刊日、３日はうまい屋さん、４日は石毛先生にご登場いただきました！
まずは、どぎゃん名物のきゅうりから。
気になるあぶらきもは、ふわふわのトロトロ。
チキン南蛮も最高です。このタルタル、どっかの人がレシピほしがりそう。
人気のももクロ。燻しが、突き抜けてて、身もココロも大人の黒に染まりそう（^-^)/
試食に出していただいた、どぎゃん特製、ももクロ道頓堀やきそば。
濃い道頓堀やきそばが可愛くみえるほど、燻ももクロが道頓堀ソースを押さえつけて、どこにもない味わいになっています。
さすがどぎゃんさん、感服、降参、脱帽です！
冷や汁に癒されながら、どぎゃんさんの魅力を、うっとり思い起こしておりました。
阿倍野のお好み焼屋さん。今年の思い出に残るお店です。
昔ながらの混ぜ焼き、豚玉が370円！
いか豚の塩焼きそば、こちらはピリ辛がクセになります。
教えてくださった、このエリアのご意見番、上坂さんに感謝！
先代がお店をやめるとき、店員だった奥さんが、フォークリフト技師の旦那さんを説得して、お店を受け継ぐことになって15年。
すてきなチームワークで、変わらぬこの町一番店を継承されてます。
出前も多く、この界隈の人たちは幸せですよね。
じゃりんこチエちゃんのお好み焼のおっちゃん風イラストは、先代がモデル。
これぞ大阪！が健在でした（^_^*
東京からのお客さんと福太郎へ。
まずは定番、自家製アボカド豆腐。
地鶏ポンズも、鶏専門店みたいに鮮度バツグン！
持ち込んだタレをつかっての、保夫ちゃんアレンジ、ふわとろが堪らない山芋焼き。
ねぎ焼き、来年はもっとブレイクするでしょうね。
豚の旨みと甘味満載の豚玉。
タコを使った特別メニューも登場。
福太郎の道頓堀やきそばは、すじもやしとニラ。
保夫ちゃんトークのおかげで、めっちゃ盛り上がりました。奥にでかいやっさんも、よけてるつもりでしょうが、写ってます。
先日、粉浜の爽月さんに行きました。
爽月さんといえば、いろいろお世話にもなり、武ちゃんのお弟子さんである衣川さんとも仲良しで、おだしにこだわったいいお店なんです。
粉浜の商店街はまだまだ活気があり、以前取材させてもらったいろんなお店が健在で嬉しいです！
ですから、爽月さんもまたいいお客さんに恵まれているようで、メニューも充実していました。
気になった「きつねの玉子うどん」、これはきつねのお揚げのなかに、ひろうすの中身のような何種もの具材を入れたもので、「きつねの宝巾着うどん」みたいな名称もいいかと、提案させてもらいました。
ほんとにあったまって、バランスもよくて、幸せになるお味です！
人柄がでていますよね。
はやっぴは、温かい天ぷらぶっかけ、にしたくせに、私のをちょっと味見といいながら、半分くらい食べていました。
爽月さん、おだしと麺の素敵な出会いをありがとうございます！
うちのポスターも輝いてまっせ～
望麺会からひと月近くたちますが、そのへんから、非常にバタついていて、何もアップできてません(^^;)
沖山さんが天中華のテーマを発表されて、日本コナモン協会副会長就任もご披露しました。
純情屋さんのおやじさんのとこに、私の旧友が外車に乗って足繁く通ってるらしく、わざわざご挨拶に行ったものの、結局誰なのか、わかりませんでした。でも純情屋のご主人素敵でした。その数日後にお店の前を走ったのに、ちょうどあいてない時間帯で、泣きました(^^；；
あらかさん、保夫ちゃん、そしてスイーツ研究科のちひろさん。
地ソースに超くわしい、ひえたろうさんとも仲良しになりましたよ！
店手たち大集合です。
２１４人の参加で、会場の味園さんもたいへんだったでしょうね。
中華が出されましたが、オーソドックスな味わいで、けっこういただいてしまいました！写真また忘れました(^^；
道頓堀やきそばの取材で、なかなか机に座れない状況です。
打ち合わせのついでに、理事の門上さんにも食べていただきました。
おいしい！ と言っていただけて嬉しいです(*^_^*)
門上さんが先日還暦を迎えられました。
私も発起人なので、かなり上等の着物で参上、協会の理事を10年お願いしている恩人ですからね。
すごい数の人がお祝いに駆けつけましたが、知り合い満載で、しゃべるのと、食べるのでたいへんです。
吉田全作さんは、ひさ田さんとコラボで、漬けのモッツァレラにぎり。チーズを削ってくださる姿がすてき。
息子さんにも初お目見えで、写真を撮ってると、久々の森枝さんから、いつもの皮肉が・・・
ポンテの山根シェフのアニョロッティ。
ヴレドヴレシェヒロさんの取り合わせも愛らしかったです。
トラットリアパッパさんは、たんぽぽさんとこらぼ、スパを焼きスパにすることで、量に応じてます。
美味しいので、つい、着物を汚さないか、気をつけて。
濃いお三人と、
玉木さんと、
スーツを着た翁三代目勘田さん、清水さんのお嬢さん、かわいい(*^_^*)
加藤和彦ギターで歌も歌うチチさんに手を振ってもらい、
イカりんとの再会にはしゃいでしまうのでした。
しめは、全日本食学会について、村田団長とともに、門上さんがお話されました。
とにかく、たいへんな一日でしたが、このあとも、協会のいろんな企画のために、とんでもない長丁場となり、
思い出深い門上さんの祝賀となりました。