コナモン日記

2691/ よごみ団子、きねこねじ

お菓子屋さんは、地元密着のお店が多いものですが、こちらそのひとつ。

よごみだんご、よもぎ餅のこと。名前も独特です。

昔定番だった、ふすま煎餅の焼型も展示されています。

今も定番のきなこねじもおいしいですよ。

2690/ 一見、豪華なお弁当

ある会議で、有名店のお弁当が登場。

かなり期待していただいたのですが・・・お弁当の限界ってしかたないのでしょうか。

2689/ 人気上昇中のねぎおこ

豚玉にねぎたっぷり＆、卵と牛スジ。

このお店では、ねぎ焼きよりも注文が増えているといいます。

2688/ づんだ餅＆がんづき＠づんだ色のエンドー餅店

仙山線東照宮駅からわりとすぐのとこに、エンドー餅店を発見。

関口さんのおすすめだけあって、まさに、づんだ色の店構え、めっちゃわかりやすいです。

お品書きもわかりやすい。

づんだ、くるみ、あんこ、ごま・・やはり、づんだから始まるんですよね！

 

づんだと雁月3種、そのほか、気になったお餅や、稲荷寿司まで買いました。

新幹線ランチは、餅類のオンパレードです。

雁月は、岩手県久慈市のまめぶの里の谷地さんの手作りもおいしいですが、

切り方がちがうものの、味や食感はかなり近い印象です。

仙台では、のちに、左端にあるような、米系の蒸したういろう風も登場したようです。

いずれにしても、コナモン尽くしの幸せな新幹線ランチとなりました。

づんだ好きとして、一度づんだに埋もれてみたい衝動にかられています。

2687/ 愛子行き、仙山線

関口さんおすすめのづんだ餅のお店に行くため、仙山線に乗ります。

仙山線の仙は、仙台。山が何かしら・・と思っていたら、山形の山だってことを知りました。

愛子行きに乗りましたら、「あいこ」ではなく、「あやし」と読むのです。

知人の愛子さんに教えてあげなくちゃ。

地名はいろいろあって、ほんとにワクワクしますよ。

仙台は東北の一番大きな都市ですから、仙台駅にはいろんな線がはいっていて、きょろきょろしてしまいます。

そして、仙台から次の駅、東照宮で下車。

日光ではないのに、東照宮、由緒ありそうな町です。

ちょっとはなれるとこんな雪景色です。

2686/ 朝のづんだ餅＠村上餅屋

翌日は、ボリュームたっぷりの牛タン定食はどこへやら、しっかり朝からおなかがすいてました。

午前中は、づんだ餅のはしごです。

まずは、ホテルから歩いていける村上屋さんへ。

づんだ餅、くるみ餅、ごま餅・・3種がセットをたのみました。

この彩り、春を感じます！

どれから食べようか迷いますが、色の淡い順でいただきました。

つきたてのお餅、歯切れのよさがたまりません。

朝のクロワッサンと、朝のづんだ、どっちかを選べ、といわれたら、やっぱりづんだでしょうか。

ずんだ、と思っていたら、つに点々のづんだ。

これもちょっとカルチャーショックでした。

店内には、雁月はじめ、いろんなお菓子が着々とできあがっていきます。

2685/ モーツアルトのロールケーキ

牛タンのあとの、ロールケーキとキャラメルミルクティー。

仙台女子御用達カフェ、モーツアルトさんのロールケーキ。

関口さんと半分こしようとしてたのが通じたのか、一番はじっこなので、ちょっと大き目のが出てきてラッキーでした。私もよう食べますが、関口さんもかなりの大食漢なのです。

たぶん前世は姉妹だったのかな・・と思いながら、仙台の楽しい夜がふけていきました。

2684/ 絶品！牛タン定食

関口さんイチオシの牛タン屋さんに連れて行ってもらいました。

太助分店、本店ではなく、分店がお気に入りなんだとか。

これまで何度か牛タンを食べてますが、さすが、関口さんのイチオシは、ホンマモン！

ほどよい食感のあとに、ジュワッとくる、タンの旨み。

かなり大盛りのご飯がセットなんですが、綺麗にたいらげてしまいました。

付け合せの白菜や、とうがらしの味噌漬けも最高で、きわめつけは、テールスープ。

ねぎと、テールの幸せすぎるマリアージュ、というと、ウソ臭くなりますが、

ほんとに絶妙なコンビネーションで、もったいなくて、ちょっとずつすすりました。

これが、定食の全貌。

仙台名物のちびきゅうの味噌漬けも、つけてもらいました。

次回も、必ずおじゃましたいです！

こちらの店長さん、ヤクルトの古田さん似で、めっちゃええ仕事してはりました。

2683/ どんと祭り

関口さんにお会いした日は、ちょうどどんと祭りで、あちこちの神社では、お正月の飾り物を焼いてもらうために、松明がたかれていました。

焚き火のいい香り、パチパチの音、雪の町に春はまだ遠いのですが、なんとなく、新しい季節の気配を感じられるような・・

2682/ ビーアイは、森のいとなみ！

関口さんが主宰するビーアイについて、一言で語るのはむずかしいのですが、

アトリエに飾ってあるさまざまな作品から、なんとなく感じてもらうのが一番なのかなと思います。

関口さんは、子供たちに「ぞうかば」さんと呼ばれていて、この歌も関口ぞうかばこ作。

下の龍は、今年の干支をテーマに子供たちが描いたもの。

トイレにも、子供たちの愛らしい言葉や絵、オブジェが飾られています。

この豪快な笑い方は、関口さんの生き方そのもの。ずっとこんな感じで、ぞうかばさんは愉快満面。

モノトーンの作品や、曲がりねぎのスケッチ、素敵があふれています！

座布団カバーも子供たちの絵があふれています。

愛らしいのを選んでみたら、「これ私が描いたの、こんなのも描けるんだから」。

アートをツールに、子供たちとのやりとりのなかから、関口ワールドは、ますます厚みと重みと面白みを増していくのですね。