関口さんが主宰するビーアイについて、一言で語るのはむずかしいのですが、
アトリエに飾ってあるさまざまな作品から、なんとなく感じてもらうのが一番なのかなと思います。
関口さんは、子供たちに「ぞうかば」さんと呼ばれていて、この歌も関口ぞうかばこ作。
下の龍は、今年の干支をテーマに子供たちが描いたもの。
トイレにも、子供たちの愛らしい言葉や絵、オブジェが飾られています。
この豪快な笑い方は、関口さんの生き方そのもの。ずっとこんな感じで、ぞうかばさんは愉快満面。
モノトーンの作品や、曲がりねぎのスケッチ、素敵があふれています!
愛らしいのを選んでみたら、「これ私が描いたの、こんなのも描けるんだから」。
アートをツールに、子供たちとのやりとりのなかから、関口ワールドは、ますます厚みと重みと面白みを増していくのですね。