コナモン日記

2228/ ガレットレシピ

来週、高槻の子供たちと、そば粉をつかったイベント「そばもんアカデミー」があり、

そのレシピ作成に追われています。

ガレットは当日は作りませんが、ブルターニュ公演に備えて、ガレットも上手に焼けるようになりました（＾　＾＊

レモンバターソースが、決め手ですよ。

2226/ 黒石つゆ焼きそば＠大阪光のルネサンス

大阪鉄板会議の上場さんが、25日まで、中之島のイルミネーション、大阪光のルネサンスに出店しています。

なんと、今注目の東北のＢ級グルメ、黒石つゆ焼きそばと十和田バラ焼きうどん。

せっかくなので、Yes-fm　オコタコRadioにも、もってきてもらいました。

太田焼きそばにも影響を与えたという、平打ち麺がユニークです。

黒石の三上さんにも、会いたくなりました。

2225/ おろしかしみん＠箱

Yes-fm　オコタコRadio収録のあと、かしみん焼き専門店、箱さんへ。

おかんのハンバーグとおろしかしみん、ウーロン茶をたのみました。

本当はトマトかしみんにしたかったんですが、なんとなく、おろしの気分で（＾　＾；

2208/ 尾道名物いか天

尾道はいか天の生産が日本一といいます。

いか天は、北前船で届いたするめをのしいかにして、衣をつけて揚げたもので、天カスはもちろん

いか天も広島のお好み焼には欠かせない必須アイテム。

地元のスーパーには、この大判いかフライが山積みされていて、

八戸や三戸のせんべいのように、常備菜のようにいつも買っておく商品なのです。

島谷食品の相田さんに、いか天トークをお願いし、Yes-fm　オコタコRadioにご登場いただきました。

2207/ やき然＠法善寺横丁

前々からはいろうかな・・と思ってはいってなかったお店です。

でも、すごくいい店長で、すっかり仲良しになりました。

豚玉は、ざく切りキャベツの食感のあるサクッと系混ぜ焼き。マヨネーズかけもセンスいいです。

ミニ鉄板で焼いて、そのままテーブルに出されます。

ほんとにステキなお店なので、みんなにいいふらさないといけませんね。

表には、赤鬼さんと同じ作家の張りぼてキャラが。目印ですよ。

2201/ すえちゃん＠青木

阪神青木駅前のすえちゃん。

ご主人は、マッチョで楽しい人です。

鉄板もマッチョな感じで、そこで焼かれる「すじの薄焼き」、神戸らしいお好み焼メニューですよね。

すじ自体は、冷蔵庫にはいってて、かなり細かく、堅めに炊かれてるので、見た目ポロポロしてますが、

一面にのせて、かえしてしっかり焼くと、香ばしく仕上がり、アキレスのコリコリやモチモチが、地ソースとからまって

たまりません。

すえちゃんの本家はかなり有名ですが、とってもいきにくい場所で、私としてはもっとこちらのお店が話題になってほしいと願っています。

2198/ ＴＥＫＯ１ ＧＰ決勝＠ゆかり

大西ユカリさんと、ゆかりで、テコ１ＧＰの最終審査です。

書類審査もたいへんでしたが、エントリー5作品はどれもええ感じ。

こちらは、東京のＯＬさんのとりもつ焼き。

白髪ねぎの白が新鮮です。

グランプリは、大阪府の主婦の「これがミソやねん」。

味噌や豆板醤と豚そぼろで、バランスのいいソースなしでもうまいお好み焼。

一口食べてわっおいしい！　にするか、1枚食べておいしかった！

にするか、迷って、一枚食べておいしかったと思えるようなものを作りました。

その戦略が功を奏したんだと思いますよ。

契約書にサインをする池田さん。よかったですね。

山下社長、マトバックスさん、お疲れ様でした！

2192/ 浜松餃子学会認定せんべい

これ、おみやげによく売れてるそうです。

浜松餃子学会は設立時からよく知っていますが、ほんとにいい成長をされて、

今回のG７プロジェクトもよかったです。

現地の餃子専門店が、関西にもあってほしい・・と強く願います。

、

2186/ 第2回 岐阜県粉もん創作グランプリ

岐阜駅のなかにある、岐阜調理専門学校での、中日新聞主催のこのコンテストも２回目となります。

昨年のグランプリは、大垣桜高校の「肉玉」でしたが、今年も有力な高校から、大学から、そして年配の方も

最終選考16組に選ばれて、どんなものができあがるか、楽しみなものばかり。

どちらも高校生。左が「ガレット」、右が日本コナモン協会賞をとった「みそぎパン」の製作中。

右は、玄米粉の玄こつ飴、右はたこ焼き風の岐阜焼き、いずれも奨励賞を受賞。

こちらが、みそぎパン。地元のお祭りに欠かせない「みそぎ団子」をアレンジした蒸しパンタイプ。

大垣桜高校の星野さんの作品。

なかはあんこ、外は、味噌がぬってあって、もっちり、ふんわり、すごくおいしかった！

 

こちらがグランプリの「米粉（まいこ）はん」。

石井学園の山本さんの作品。

粉の具合がとってもよくて、ほぐれ具合、甘さのバランスも最高、お菓子屋さんでも販売できる、完成度の高いお菓子に仕上がっていました。

来年は、ウッスマンにも来てもらえたら・・と石井学園の理事長はおっしゃっていましたが、果たしてウッスマンのスケジュール、大丈夫でしょうか？

 

2181/ うながっぱ誕生の地

多治見に100年続く、両藤舎。

中日新聞販売所として、昔は朝の牛乳も扱っていたという老舗、いまは４代目佐藤円一郎くんが社長として仕切っています。

由緒ある本家の玄関に、織部のうながっぱくんを発見。

やなせたかし作のうながっぱくんだけに、あの強烈な配色もステキですが、織部の落ち着いたものなので、

こういったおごそかな空間でも違和感ありません。

 

先ほどの、パンやさんでは、ゆながっパンも忠実に再現されていましたが、

多治見の今後の展開、すっごく楽しみです！