朝のお散歩は、ひとりで別荘の周辺をまわりました。
道行く人は、みんなフレンドリーで、写真を撮られたがるので、撮ってはみせてあげます。
めっちゃ嬉しそう。
子供の笑顔は万国共通に、愛らしいものです。
この村では大きな井戸が健在です。これなしでは暮らしは成り立たないでしょう。
のぞいてみると10メートルはありそうな。
底から滑車で桶をあげます。
年配の女性も軽々と慣れた手つき。水のありがたみは、今回私も痛感しました。
この少女が、私の家にもきて~というので、ついていくと・・・
おばあちゃんはお食事中、お父さんは何事や~?とちょっとおこってました。
キッチンが外のおうちもあって、サリーの大きな布が長い物干し竿に干してあります。
ノーパンの赤ちゃんもたくましく育ってます。
彼らが大きくなる頃、インドはどのくらい、世界の中心でしょうかねえ・・
きっと、毎朝、重い水汲みをしなくていい生活になってるかもしれないけれど、
もしかしたら、水汲みをしていた時代のほうが、少しよかったりするのかもしれません。
もはや、水汲みの生活にもどれない私は、
なんだか、複雑な思いです。
ドリアンを収穫したトラック発見。