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きょうのラジオの生出演のために、ディレクターの方が打ち合わせにこられました。
最近の出演で、前もっての念入りな打ち合わせは、NHKくらいしかしないのですが、ラジオの数分のためにとても丁寧で、驚きました。さすが老舗FMですね。
ディレクターの女性は島根の出身で、出雲そばの話題になりました。聞けば聞くほど、私は出雲そばをちゃんと食べていないことが発覚。しかも食べ方も独特で、これはもう神の国、石見銀山の出雲に行くしかない！ という結論です。
とにかく忙しいので、いつ行けることやら・・ですが、今は出雲そば思って乗り切りますよ～ねえ、はちクン。。。
ということで、やってまいりました道頓堀。
ZAQの社長今川哲夫さんとともに、大阪コナモン博覧会コナ博ガイドの奥座敷コースを串刺ししてまわってみましょう！ という企画が始まりました。
まずは、くくる前で待ち合わせ、そして隣りの、お好み焼き門さんのジャン丸くん、極楽商店街の十八番でたこ焼き、そしてくいだおれで、華れんというたこ焼きを焼けるのがついた会席をいただきました。
C級呑兵衛もくいだおれから、記録係として参加。３人でめっちゃ盛り上がりましたよ。
わずか３時間の間にたてつづけに食べてばっかりなので、細かく書くのもたいへんです。詳しくはコナモンＺＡＱに近々、コーナーを作ってもらいます。どうぞご期待くださいね～
愛知県稲武の村田牧子さんから、手作りのクッキーが届きました。
国内産の小麦粉、全粒粉、きび砂糖をつかった、安心、安全の自然派クッキーです。
手づくりのドライハーブのブーケもこの季節にぴったりの香りと色合いで、ほっとします。綿の花も今が時期ですよね。
牧子さんは京都にいらした時代、ラジオの構成作家だったので、番組でもいろいろお世話になりました。いまは、自然豊かな稲武の町で、楽しい仲間と一緒に、素敵な自然派商品を作って、地元のお店でも買えるそうです。
２００４年ごろでしょうか、タカキビツアーでおじゃましたきりなので、また遊びに行きますね～
ベーグル名人の倉橋さんにも、よろしくお伝えください～！
食欲の秋・・とはよくいったものです。でも私たちのふだんは、通年が食欲ですから、とくに秋にこだわることもないのですが・・・
といいましても、秋は甘いものが特に恋しくなります。
季節もんとしては、まずおいもさん。らぽっぽのこの季節だけの量り売りのスイートポテト、おいしいです。昔ながらの作り方がええですよ。お芋を半割して、中身をスイートポテトにして、お芋にのせて焼いたこのタイプは、学生時代京都の老舗でもよく売ってましたが、いまは少なくなりました。お芋の形がいろいろですから、ひとつとして同じ形がない、というのも嬉しいです。
でもこの２つで、隣りのスイートポテトアップルパイのホールよりたかいのですから、手作りって値打ちです。
喫茶店で休憩するときも、わざわざ甘党の店を選んでしまいます。ちもとの白玉も、ひとつひとつがふぞろいでやわらかくて、冷やししるこや抹茶がからんで、癒されますね～
danchuの焼きそば特集でもご紹介しましたが、竹の家さんは大阪の住宅地のなかにある、地元で昔から愛されてるお好み焼き屋さんです。
今回、大阪コナモン博覧会にも参加してもらって、いろいろとアドバイスもいただきました。常連さんが多いお店だけに、きめ細かな発想が、さすが！です。
海老の頭を煎餅焼きしたのがついたスペシャル焼きそば、もちベーコンのお好み焼きが人気。たこ焼きのお吸い物がおまけについてるのも嬉しいです。
追加するなら、鉄板だしまき。玉子が鉄板の上で、ふくらむのをみるだけで、おいしそうで、感動しちゃいます。鉄板って、ホンマすごいですよね～
タイ料理のお店に行きました。４月最高に熱い時期のＮＨＫ、タイロケ以来のタイ料理です。
米の平打ち麺のやきそばや、挽き肉をパンではさんだ揚げ物や、どれもおいしく、とくにデザートのタピオカは、粒も大きく、形もふぞろいで、手づくりのモッチリ感がたまりません。小豆もええ感じです。
ただし、タイで食べたときの値段を考えると、やはりタイで食べたい～と懐かしくなるのでした。
お肉ばっかりですみません。先日、また但馬屋さんに行きまして、ミノのうすうすタイプや、ミスジやロースやあちこちいただきました。
写真はないのですが、大根サラダ、水菜サラダもおいしく、堪能しました。
お土産のお肉は、すだちとお醤油で食べました。
受験生というのに、娘がクレープを焼きたがるので、手伝ってあげました。
頂き物のロースハムをはさんだのと、生クリームの甘い系と２種類です。
クレープで巻くと、なんでも美味しくなるから不思議です。こんどはソースにもこだわって、そば粉も入れて、もっとバリエーション出したいです。りんごもおいしくなってきたので、タルトタタンもいいですね・・・
先日東京で、はやっぴがお菓子博士の高橋千宏さんにお会いしたとき、おみやげをことづかってきました。
それは新潟のお菓子で、「わた雪物語」といいます。ちひろさんはお菓子について毎日ブログを書いておられて、すごいお菓子通なので、全国からいろんなお菓子が届くのです。
これが、なんと麩菓子なんですが、味つけがおいしくて、しかも麩が口のなかで壊れる感触が初体験でした。・・・と書きましたら、お菓子博士から、あれは米粉なんですよって、メールがきました。すみません、不勉強なもので。このお菓子、すごいヒット商品なんだそうです！
黒いごまバージョンもありますが、お茶に、ビールに、すだちの麦焼酎に・・・いろんな飲み物との相性がためしてみたくなります。
ちひろさ～ん、水戸の粉もんツアー以来ですが、こんどまたゆっくりおしゃべりしましょうね～！
