道たこ連主催のたこ祭。
パリから、モラがフィアンセや家族を連れてきてくれました。このファミリーなかなかのコナもん通なのです。
だって、パリのど真ん中で、お好み焼やパンなどを扱っているんですからね。
保夫ちゃん、武ちゃんのお店にもこのあと出かけたそうですよ。さすが！
身内はもとより、近隣の商店会のみなさんも来賓としてレセプションに参加してくださり、道たこ連としても嬉しい限りです。
大阪名物の代表格といえば、たこ焼。大阪を象徴する街、道頓堀で、たこ焼店主たちが切磋琢磨しながら、街をもりあげる活動をしたい・・・そのコンセプトが花開いた瞬間でもありました。
そして、これが一番の主役、夢のたこ焼、ドリたこです。
5店舗の秘伝の味をうまく合わせて今回のために開発しました。
ほんとにおいしいので、うちでこれ売りたい！と本音がでたほどです。
ジャワティさんが協賛してくださって、感謝。
新発売の白のジャワティがまたよく合うんですね。
PRのため。
８月８日がお誕生日という、たこ八の中西さん。
うちの両親も、たこのうちわとお祝いをもって来てくれました。
タワーブリッジを見ながら、昔はよく落ちたという、ロンドンブリッジを渡ります。
この日も雲はあるものの、めっちゃいい天気、Yさんも私の晴女っぷりをほめてくれました。
さて、次の予約はブラウンズホテルのアフタヌーンティー。こちらのスコーンはもちろん、アフタヌーンティーの最高級といっても過言ではないと思います。
なぜならこのホテルは、チャーチルはじめ、各界の著名人が愛用していて、日本人だとユーミンが「時のないホテル」の撮影に使ったり、最もロンドンらしいのは、あのグラハム・ベルが「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」と、ここから人類初の電話をかけたそうですよ。
それゆえ、お値段も最高クラス、六千円くらいのセットを人数分オーダーしないといけないのが珠にキズ。
アフタヌーンティーといえば必須のあの三段トレーは１客で十分なんですがね。
食器も重さがちょっとあって、ゴージャスの極み。こちらはスタンダードタワー。
こちらは、デトックス効果も期待できるヘルシータワー。このほかにもケーキのワゴンがございまして、すべて食べ放題なので、夕方までゆっくりいただくのが貴婦人なんでしょうが、庶民はお代わりもしないで先を急がないといけません。ただし、ビクトリア時代のアフタヌーンティーは夕方5時からだったそうです。
私も同じレシピで挑戦したスコーン。お代わりできない私たちを気遣ってくれたのか、箱入りをお土産にもたせてくれました。
今思えばけっこうイケメンでしたね。Thanks so much!!
夏の狂言会の反省会（打ち上げ）は、近くのブライトンホテルであります。
こちらでは、ラムのローストから、ローストビーフ、生ハムカットなど豊富な肉類に加え、オマールのガレットや、各種テリーヌ、お魚やオードブルもかなり充実していて、そこらのホテルとは違うので、張り切ってたべます。
癒やし系のステーキ茶漬けまで。
デザートも満載で、別腹全開!
プチシューやマカロンもすすみました。
反省会では、先生曰く
熊谷シスターズの鈍太郎はお母さんは途中から脚本されてましたので、ぼくも笑うしかなかったです。
ぜひ10月の東京の会も、この調子でどうぞ！
８０歳の母の道楽に巻き込まれて３年余、今回は大物の「鈍太郎」です。
母が鈍太郎、下京の本妻役を私、妹は上京のお妾役。
女を演じるのは初めてで、茂山逸平さんが、晒しを頭に巻いてくださいました。
客席には、母のお客さんだけで、１７０名あまりがいらしてくださり、しかも母の登場とともに拍手をされた方がおられたために、嬉しくてセリフがすっとんでしまった母に、私たちはなんとかついていかざるをえないのです。
最後は、鈍太郎をかついで去るのですが、まだまだ重い母。
軽く感じなかったのは、母の生命力の賜物かもしれません。
七夕の土曜日ということで、イベントの掛け持ちだったんですが、
とっても素敵なたこ焼きパーティとなりました。
堅下ワイナリーの高井社長のと私のスピーチのあと、タコシャンとあわせていただきます。
こちらは、紫蘇ベーゼ。大葉、松の実、パルミジャーノというジェノバを超えるおいしさ。
赤ワインと野菜だけで作ったという、アラン特製。お持ち帰りしたかったです！！
会場には、私に会うために、ほんとに久々の知人もきてくれて、カハラの森さんのお嬢さんから、森さんからのおみやげを持ってきてくださいました。
以上の10種でどれが一番タコシャンにあったでしょうか。
皆さんの投票では、6番でしたが、私と高井社長とミッシェルは2番を選びました。
山椒オイル、これからひろめていきたいですね。
先日、尼崎小田高校の放送部のみなさんに、コナモンミュージアムを使って撮影の協力をしました。
こういう形のものは協会としてとても多いのですが、今回は、ＮＨＫのビデオコンテストに出品するということ、
小田高校の周囲にはユニークなたこ焼き屋さんが10数軒あるということで、タコヤキストとしても興味津々です。
彼らの作品がどんな仕上がりになっているのか、とっても楽しみ、できれば全国にいってほしいなあ！
4月から道たこ連は、道頓堀界隈のお掃除をしています。
左から、十八番の阿孫さん、たこ八の新人さん、くくるの藤田さん、私、たこ昌の小林さん。
橋のたもとの金網の奥にもたくさんの大型ゴミや、気持ち悪いゴミもあり、
私は、も少しで触りそうになって、大騒動になりました。
収穫を写真にとるよう、はやっぴに言ったんですが、まさかそれが全部私たちのゴミとは思わなかった・・と。
それくらいゴミだらけなんですよ。
くく
そして、5月には・・
ある土曜日の朝６時。
商店街のみなさんや、ボランティアの方々といっしょに朝からがんばりました。
こんな朝早いのに、ひっかけ橋には意外に人通りが多いんです。
一番多いゴミは、タバコの吸殻。拾ったあとから、また捨てる人が多いのに、やや憤りながらも、
こんなマナーの悪さが大阪のイメージを悪くしているのかと、寂しい思いでした。
たこ八の副社長は、この汚さにガクゼンとした・・と言葉を失っておられました。
そして、できるだけ、早朝そうじに参加しましょう・・と。
私がショックだったのは、道たこ連がお掃除しているのをみて、
たこ焼き屋さんもこんな協力されるんですね、素敵です。
と喜んでいいのか悪いのかわからない反応をいただいたことです。
たこ焼き屋さんって、汚いのが平気だと誤解されてるなら、なんとか払拭していものです。
もっと楽しくおもしろくお掃除できたらいいんですが、まだまだその目標は遠く、長い道のりでしょう。
でもお掃除のあとの、つかの間の美しさに、少し癒されております。
金冠日食の日の夕方は、スカイツリー前夜祭。
いろいろ重なってくれますよ。
ソラマチには、仲良くするお店が２店もはいっているので、前夜祭に出かけました。
というのも、高いとこが苦手なので、おそらくオープン後のスカイツリーには出かけないからです。
大阪鉄板会議のメンバーも駆けつけ、福太郎のオープンを祝います。
でんちゃんのスーツ姿も初見。
フローズンビールもお初。
明日に備え、ライトアップもなく、なんとも威圧感のあるタワー、足元から撮りました。
曳舟から押上へ。このくらいでみるほうが、幸せなのかもしれません。
天文オタクのいとこから半年以上まえから通達があって、この日はゆっくり観察・・と思っていたのに、
こなこな日和撮影のため、渋谷でのひとり観察となりました。
愛用のホテルの窓からちょうど見えてくれたので、ラッキーではあったものの、やや曇り。
それでもあのメガネをつけると見えた！
家の子供と連絡をとりながら、なんだか嬉しくなります。
写真におさめようとするものの、いい加減なやり方ではこの程度。
肝心の金冠のときは、はずしてしまいました（＾ ＾；
ウイリアム王子、ケイト妃の結婚一年、エリザベス女王即位60年、ロンドンオリンピック・・・
今年は、何かとにぎわうロンドンへ、コナモンリサーチに行ってきます！
果たして、協会のロンドン支局長Ｙさんと、ウエストミンスター寺院まえで、落ち合うことができるのか、ちょっと不安。
いつも何かと盛りだくさんな海外ですが、今回は一日平均、10軒のお店を回らないといけません。
しかもスペシャルなレストランを予約してもらっているので、時間も厳守！
欲張って、ユーロスターに乗ったり、ブリュッセルにも足をのばす予定なので、
ちゃんと食べて回れるのか、ハラハラどきどき度が、いつもより高いのですよ。
おいしくない・・と、いわれ続けたロンドンですが、私の勘では、期待できそうな大きな変化をしているのも事実。
推定どおりの、めちゃうまロンドンでありますように（＾ ＾＊＊