4月から道たこ連は、道頓堀界隈のお掃除をしています。
左から、十八番の阿孫さん、たこ八の新人さん、くくるの藤田さん、私、たこ昌の小林さん。
橋のたもとの金網の奥にもたくさんの大型ゴミや、気持ち悪いゴミもあり、
私は、も少しで触りそうになって、大騒動になりました。
収穫を写真にとるよう、はやっぴに言ったんですが、まさかそれが全部私たちのゴミとは思わなかった・・と。
そして、5月には・・
商店街のみなさんや、ボランティアの方々といっしょに朝からがんばりました。
こんな朝早いのに、ひっかけ橋には意外に人通りが多いんです。
一番多いゴミは、タバコの吸殻。拾ったあとから、また捨てる人が多いのに、やや憤りながらも、
こんなマナーの悪さが大阪のイメージを悪くしているのかと、寂しい思いでした。
たこ八の副社長は、この汚さにガクゼンとした・・と言葉を失っておられました。
そして、できるだけ、早朝そうじに参加しましょう・・と。
私がショックだったのは、道たこ連がお掃除しているのをみて、
たこ焼き屋さんもこんな協力されるんですね、素敵です。
と喜んでいいのか悪いのかわからない反応をいただいたことです。
たこ焼き屋さんって、汚いのが平気だと誤解されてるなら、なんとか払拭していものです。
もっと楽しくおもしろくお掃除できたらいいんですが、まだまだその目標は遠く、長い道のりでしょう。
でもお掃除のあとの、つかの間の美しさに、少し癒されております。