日本コナモン協会制作の初のテレビ番組がはじまります。
協会設立８年目にして、この快挙。
これもひとえに皆様方のおかげです。本当にありがとうございます！！
ひと月に６回流れますが、CSは見られないよ～という環境の方は、
いつでもどこでもパソコンでご覧くださいね。
日本コナモン協会制作
CS LaLa TV【こなこな日和】スタート！
コナモンZAQ
http://konamonzaq.jp/ でも動画配信中！
第１話 長野県安曇野 「信州そば・ふじもりさん」
◎４月の放送時間
１回目：4/2 （土）20:55～
２回目：4/8 （金）23:55～
３回目：4/11（月）19:10～
４回目：4/16（土）10:55～
５回目：4/23（土）13:55～
６回目：4/27（水）19:10～
二戸のコナモンの代表格、へっちょこだんご。
たかきびの粉を練って、おへそのような形にするのでこの名がついたそうです。
小麦よりも、ふわっと軽い、独特の風味。雑穀王国二戸が誇るコナモンスイーツ。
するとカヨさんが、別のデザートをもってきてくださいました。
きなこも自家製、ここは自給率ほぼ100％のお店なんです。
せんべいも、カヨさん作。さめてももっちりうまいんですよ。
カヨさんが、昔習ったぞうりの作り方を教えてくださいました。
若々しいカヨさんのもとで、コナモン修業できたらどんなに素敵でしょう！
ふるさとの知恵と工夫満載の素敵なお店には、各地のそば打ち名人もたずねてくるといいます。
女性のそば打ち名人は、家庭の普通のお母さん、ってかっこいいですよね。
特大そばかっけ、にんにく味噌をつけて。
つぼ鯛って初めて食べました。脂がのっててすごくおいしい。
すいとん、さすがの食感でうなります。こんなん作れるようになりたい！
しめにまた中華そば。
12時過ぎても、元気に飲み続ける木村さん。彼のパワフルナイトが、八戸をここまでメジャーにしてきたんですよね（＾ ＾；
サンジェルマンデプレでゆったりと過ごしたあと、街探索。
いたるところに感動して、再びメトロ。ところが、あのチケットが通らない。
インフォメーションでたずねると、名前を書いてないから・・といわれ、ボールペンで書き、すると通りました。
が、今度はトイレに行きたくなり、こちらのメトロにはトワレというものが一切ないので、カフェにはいるしかないのです。
オデオン駅をあがって、目に付いたCafé ダントンにはいりました。
ダントンといえば、フランス革命にもかかわったあの、ジョルジュ・ジャック・ダントン。
映画でも、武骨な印象でしたが、こちらのメニューのダントンはかなり男前に描かれています。
「勇気が、常に勇気が、さらに勇気が必要なのだ！」という名文句は、いまの日本にもほしいメッセージ。
ダントンでは、ブールバゲットとショコラショウを。
バターをぬっただけ、まさにぶっきら棒なバゲット（棒という意味）が、こんなにうまい！なんて、パリに感謝します。
ショコラショウ（ホットチョコレート）も、甘さと苦味が絶妙で。伊達にダントンとついてるCaféでないのが嬉しいです。
トワレに行きたくなって正解！
と、満足げに外を見ていると、隣りのテーブルのお嬢さんたちに声をかけられました。
私のブーツがかわいいので、どこで買ったの？
ということですが、残念ながらブーツはスペイン製。でもこのブーツ、男性からも評判よいのです（＾ ＾；
ニースから遊びに来ていた彼女たちは、一緒に写真を撮って欲しいと。
パリジェンヌ？熊谷は、たいそうハイテンションで、コナモンステッカーを持ち出す始末。娘にあきれられながらも、日本で隠れた人気のキャラであることを伝えると、めっちゃ喜んでくれました。
「かわいい！」は世界をつなぐことも再確認です！
日仏文化コナモン交流会へ、いよいよ出発。
フランスのパリとブルターニュで公演＆、ワインとたこ焼を楽しんでもらいます。
パリにはたこ焼屋さんもあるので、お手伝いいただくかもしれません。
＠パリ ベルタンポワレ（メトロ、シャトレ駅下車）
2月22日夜８時～
＠カンカル（サンマロとモンサンミシェルの間）
会場となる BREIZH Café は、
そば粉ガレットの名店、神楽坂に本店をもつ、
パリでも1位となったクレープリー
「ル ブルターニュ」さんのカンカル支店。
お世話になります！！
2月26日午後１時～
狂言、小舞の衣装や、たこ焼器３台（電気と、変圧器がうまくいかなかった場合のコンロ用）
のほかに、
Farine de blé special takoyaki たこ焼粉、
Huile de riz 米油
Une sauce special takoyaki たこ焼ソース
そして、ブルターニュでは蛸を食べない（売ってない！）ことが、おととい発覚し、
明石から干だこ３枚、送っていただきました！
カンカルは、牡蠣の養殖でも有名なので、牡蠣のたこ焼もできそうです。
ブルゴーニュのニコラ先生に、スピーチのチェックもしてもらい、フランス語もなんとかなる、でしょう。
舞は、ほぼバッチリなんですが。
と、いうことで、みなさん、行ってきまぁ～す！！
高円寺での打ち合わせのまえに、少し時間ができたので、雪のなか、塚本さんをたずねました。
塚本さんは、カリー番長も敬愛するタンドール名人。
さっそく、ナンを焼いてもらいました。
まずは、和風ラッサムこと、和ッサム。 あっ寒！ではありませんよ。
とても健康的な塚本さんの和っさむ。体が喜びます。
ナンには、オリーブオイルをつけてもらい、スパイス仕込みの甘酢しょうがを添えてくださいました。
カレーは、燻製チキンバター。
燻製の香りがカレーに負けてなんです！
強い二つがこんなに合うとは、かなり驚き！
ナンを少しだけ残しておいて、塚本チャイをいただきます。
綺麗な泡だち、スパイスバランスが最高なんです。
この器、たぶん南インドのコチンの食器屋さんで買ったもののはず。
去年のインド旅行を思い出します。
私が来てることをメールで流したら、ふみよさん、直子さん、しおりちゃんからも返信がありました。
「来るなら、今度は前もって教えてくださいね」
そうですよね、今度はかならず！
高級が気になってました。
でも値段は普通。
店主の梅さんによると、昔は玉子をつけたら何でも高級やったので、玉子につけるからですよ。
でんちゃん、雷太君をさそっていきました。
濃い目のソースで焼いた麺を、玉子につけるのもうまい。
定食には、黒酢からあげもつきます
つけ坦々焼きそばもあります。
もう少しスパイシーでもよかったかな。
こちらが梅さん。
箱の店主がいりびたってるという梅の湯オーナー。
梅さんと、でんちゃんたちとの出会い、今後に期待してまっせ～
３年前にはじめた松波の会が、全国デビューとなりました。
９時から集まって、お昼のふるさと１番のリハを重ねます。
射手矢さんの坊やと奥さんも出演。
タレントの江口さんとみんなで、キャベツをもって記念撮影。
新開さんが、てっぱんダンスの先生みたいに、すっごくうまくて、惚れ直しました。
おそろいのジャンパーも、新開さんが作ってくれました。
川端ネジのご夫妻は、いつものように、おぜんざいをたくさん用意してくださいました。
なぜか、保夫ちゃんは、ポヨちゃんから、セーラームーンのお宝ピンバッチをもらって、上機嫌です。
でんさんが、かぜで欠席、という一点をのぞいて、完璧な生中継でした。
特集は、釜たけファミリー全盛時代。
ちく玉天ぶっかけ、大阪讃岐の究極のスタイルを確立した武ちゃんは、ほんとにすごい！
あ～また食べたくなってきました。
昨年、何度も出かけて、ご縁の深くなった因島から、こんどは、はっさく大福が届きました。
ちょっと苦味がある八朔、その発祥の島が因島だっとは、意外と知られていません。
とれたての果実を、みかんが散りばめられた餅皮で包んだだけなんですが、甘味と苦味のバランスが絶妙。
作ってる柏原さんが、また穏やかな島人で、風光明媚な因島の暮らしを満喫されてる雰囲気が、
この大福にもあらわれているんです。
包みも、八朔風、愛らしい。
実は、ソムリエの田崎さんのお気に入りとか。甘いものが苦手な彼が、オススメグルメの著書のなかで、唯一紹介しているのが、この八朔大福なんですって。
