ちょっとご連絡。たくさんのメディアに登場させてもらってますが、今回はなんと小麦粉がテーマ。お初です!
第399回『小麦粉』 まいどおおきに小麦粉! 利休も愛した 大阪粉もんの秘密
11月5日9時半~放送予定 テレビ朝日
11月6日夕方6時半~放送予定 BS朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/
私が利休のフノヤキを再現します、必見!!
雑穀のホワイトソルガム、こちらはアメリカからの輸入物。
ご飯に入れて炊きます。
軽米の名産のひとつ、さるなし。
お猿さんが好んで食べていたともいわれる「さるなし」だが、見た目はミニミニキウイフルーツ。
キウイの原種ともいわれるが、キウイよりももっと繊細で、種も気にならない。
さるなしジュースや、さるなしロールケーキも販売されてて、さるなしは軽米の求心力として、有力候補だ。
馬文化圏の南部エリア。シャトル馬車のリズムは体に心地よくて、ぽっくりぽっくりと馬車にゆられながら、
さるなしを味わうツアーなんてのもステキです。
岩手県軽米町は雑穀、豚、牛、鶏肉など、基本的な食材を育む町。
食フェスタでは、軽米ビーフの丸焼きが登場しました。
やっぱりお肉はおいしいです(^ ^;
聖路加国際病院の細谷先生をおたずねしたあと、弟のお嫁さんと合流して両国へ。
なぜ両国かというと、だれも行ったことがないから・・という単純な理由。
霧島という陸奥部屋の親方の屋号を発見。
そこでわかりやすく、ちゃんこ鍋をいただきました。
ちゃんこを外でわざわざ食べるのも初めての私たち。初めて尽くしで盛り上がります。
なかなかユニークなお店で、店員さんも相撲ゆかりの方がいて、初ちゃんこのお店として正解です。
野菜の土俵入り・・というサラダをたのむと・・
味噌とマヨネーズがついてます。
サザエ、馬刺し、トロも大切りで、おちょぼ口の私には大きすぎますわ・・
三宮ランスに行くたびに購入するラングル。
くさいチーズが食べられなかった娘も、これを食べて、くさいのがいけるようになった記念すべきチーズ!
なんとも芳しい極致。まさにクセになる逸品に、青葉のバゲットを添えて。それだけでうっとり・・・。
実家のかぼすと、わが家のむかご、みょうが、おくらたち。
小さな秋の豊穣です。
昔ながらの丁寧な手づくりのハムを作っておられる播州ハムさん。
お肉のおいしさを最大限にひきだした、ヨーロッパの技を超越した手技ではないでしょうか。
まず焼豚をいただいて、驚いていましたが、ローストビーフはさらに絶品、感激しました。
肉加工品もかなりいただいているのですが、ここまで感激することはなかったので、播州ハムファンが多いのもうなづけます。
一食の価値ありすぎ! 「自家製」とい表現が許されるのは、こういう商品だけなのです。
三代目の優しさも伝わってくるような、おいしさ、姫路に乾杯!!
そうめんかぼちゃを輪切りにして、ゆがくと、麺のように繊維がみえてきました。
岡山の海岸べりのエリアは、これをそうめんの代わりに食べるようで、どっちが好きか・・ときかれたら悩みます。
野菜がコナモンを模倣する・・なんてことはないんですが、どうしてこんな感じに進化したのか、
自然は不思議。
みょうがを添えて、ぶっかけ風、シャキシャキ食感が爽快ですね。
瓜6種とみょうが、実家に届いた季節のお野菜たち。
オクラは花も見事で、こちらは自家栽培。
万願寺とうがらしは、葉っぱもおいしいです!