東銀座のナイルレストラン、何年ぶりでしょうか。
ムルギランチも、じゃがいものマッシュがたまりません。鶏の旨み凝縮です。
こちらの初代オーナーが、インド独立運動家で、日本の戦中戦後にも大きく関与されたA・M・ナイルさんだったとは・・・。
やっぱりすごいお店だったんです。
ナイルさんゆかりの地、トリヴァンドラムを訪ねる日を心待ちにしています。
ホルモンの陶板焼きのお店で、ワイドABCDE~す、コメンテーター時代にご一緒したことのある、保坂アナウンサーと再会となりました。
ここのお店、「ゴアス鍋」という、骨付きバラのだしベース、お肉、野菜、うどんの鍋ですが、それまでに焼肉をたっぷり食べてしまっていたので、ほとんど食べられませんでした。
しかもデザートが大盛りパフェ。これを大の大人3人で囲むのです。
アイデアですね。
春ぐらいからずっと、行かなくちゃ~と思っていたお店にやっとたどりつくことができました。
白金台の1番出口からすぐの「きつねとはちみつ」さん。
落ち着いた静かなカフェ、ではなく、あくまでホットケーキの専門店。お茶だけはNGなんです。
銅版でじっくり焼いた生地は、思った以上にしっかり。これは意外でした。
いつもならメープルをつけるところですが、はちみつで。
なんとも幸せな気持ち・・・生地の味が、はちみつに合うように作ってあるんです!
お試しの大きさでもしっかり20㎝くらいの大判で、通常サイズはもっと大きいのだとか。
ちびくろサンボを思いながらの昼下がりです。
これは、アメリカンドッグ。ポテトサラダもついてて、ビールをたのみたくなりまっす。
定番となりました、「おさとパン工房」の米粉シフォン。
贅沢にもホールでいただき、少しずつ切ってはいただきます。
米粉のシフォンは、風味が独特で、小麦粉よりも食感もしっかり、生クリームとかをほしがらない味わいなのです。
血糖値の上がらないパンや、米粉だけのシフォンなど、王子ママのパン技、すごいです。
「鹿籠豚」を「鹿児豚」と思いこんでいた私。豚に関してはまだまだです。
鹿児島の豚といえば、六白は勉強してたんですけどねえ。
JRの鹿籠駅から載せられた豚さんは「鹿籠豚」として、おいしさが評判になったそうです。
有機のニンジンも、大和真菜の煮浸しも、いろいろおいしかったです。
お酒が強ければ、種子島の焼酎、もっとのみたかったです。、
黒船のカステラが届きました。
このブランドは心斎橋の老舗カステラ店、長崎堂さんから。奥さんの荒木さんもチャーミングな方なんです。
カステラのおいしさの見分け方って知ってます?
私の場合、底のこげたお砂糖部分。祖母の遺言?です。
こちらのお店に来るのは、5年、いえ10年ぶりくらいかもしれません。
ブルターニュ粉もん交流会の一環で、河内ワインの金銅専務からの召集がかかりました。
なんと小佐田定雄先生、NHKの秋鹿さんも第一回打ち合わせに来てくださり、なんとなく光がみえてきました。
そのあと千躰まで足をのばし、専務御用達の焼肉屋さんへ。
久々のお店はリニューアルも美しく、焼肉屋さんというより、お肉料理専門店に生まれ変わっていました。
でもやはりおいしいのは昔のまんま。ねぎたっぷりのこのタン。唐辛子のお塩が合います。
ここのお肉なら、まだまだなんぼでもペロリ!です。
長野善光寺界隈にはおしゃれなお店が多いのですが、こちらもその一軒。
われらが荒川さんならではの素敵なチョイス、たまりません。
草間弥生作、ほしかった分です。
こちらのオーナーは京都出身。コナモン好きということで、また関西でもよろしく~!
がんばった私たちを、日本コナモン協会長野支部の荒川さんがねぎらってくださいました。
流通が発達し、北信エリアは新潟からの海の幸も手に入りやすく、最高のネタが調達できるそうです。
しかもこちら、さか本さんの腕前は確かで。
寿司好きの私は、大阪の人気店にもしかしたら、値段でこちらが上かも・・と思えるにぎりに出会うことができました。
しめに、きゅうりと大葉の巻物、アラのお味噌汁。キンメなど、いろんな魚のアラがちりばめられ、しめは赤だし・・という概念が塗り替えられましたよ。
このお味噌、なんと広島のますや味噌、不思議なご縁を感じます。
焼きたての玉子、いかの塩辛も上品です。
荒川さんのトークも冴えて、地元の素晴らしいお酒もいただいて、長野の夜を満喫いたしました。
あいかわらず、スポーツマン。
「とろける」に弱い私は、とろけるブリオッシュを買ってしまいましたが、とろける感はほどんどありませんでした。
そもそもブリオッシュで、とろけるってことが、なんかまやかしですよねえ。
反省!