「麺の世界」の奥山編集長が、五島手延うどんを届けてくださいました。
限りなく素麺に近いおうどん、というか、繊細ながら、しっかりしたコシ、のどごしのよさ。各地の伝統的な麺類のなかでも大好きな五島うどんなので、とっても嬉しいです。やはり、あごだしがポイントですよね。
いつか現地にも足をのばしたいです。
秋田県横手市からお林檎が届きました。
蜜いっぱいで、たまりません。
こんなのを毎朝食べてたら、きっと秋田美人みたいになるんでしょうね~(^^:v
石川県にはおいしい和菓子屋さんが多いですが、この松葉屋さんの栗むしようかんも絶品です。栗たっぷりも嬉しいのですが、葛のはいった生地がもっちりと、あっさりで、蒸しようかんってほんとに大好きです。これで600円くらいなのも感謝です。
おまけ入りの駄菓子って、いつの時代もいいもんです。
貝の根付が紙に包んで、からからせんべいの中にはいってました。このおせんべい、黒砂糖もきいた深い味わいでした。
関西では珍しい、茨城式のあんこう鍋のお相伴にあずかりました。皮はもちろん、胃袋やエラなどお刺身の段階から、供酢の味噌ダレでおいしいんですが、鍋には、肝を煎りつけてから、そこに網をおいて、白菜どん。そこに肝をのせたあと、10日間かけて仕込んだ大根、里芋、コンニャクなど、意外な具材が豪快にはいっていきました。ぐつぐつ煮えるのも待ち遠しいくらい、本格あんこう鍋です。ヒレや皮のぷるぷる食感がたまりません。これ以上美しくなって良いものでしょうか(^^:v
イベント中、母が差し入れてくれました。きな粉は、抹茶と青大豆入り。薄緑が特長です。お餅もやわらかくて、こういうときの甘いもの、ききますよね~
小布施まで足をのばしました。小布施には、高井鴻山という文人画家の大富豪が、幕末の志士たちと語らい、北斎を招いて岩松院の天井に独特の構図の鳳凰を描かせたり、文化度の高い町ですね。
この牛蒡図は鴻山作、ほかにもユニークな妖怪図や幟が残っています。
近年は栗菓子で、小布施堂、竹林堂、桜井甘精堂など、有名店が続出してますが、栗での町おこしは、歩道に栗の木がはめ込めんであることからも、納得。
栗、リンゴ、柿、ざくろ・・・いろんな果樹が町の景観となって、青空に映えます。
ソースかつ丼は、各地にわりとあるんですが、駒ヶ根のソースは甘めで、とってもいけました。さめてもうまかったです。
これはけっこう広がりをみせる味わいでした。将来が楽しみですね。
富良野は今回、オムカレーで挑戦でした。
旗までたててくれる盛り付け、松野くんらしい丁寧な仕事です。彩りもバッチリ。
それにしても、去年の八戸のときより、なんかかっこよくなった松野くんでした。
横手やきそばは、目玉焼きと福神漬けトッピングが特長です。
横手やきそば暖簾会伊藤会長も気合のはいる焼き方で、お弟子さんたちもフル回転。
どのブースも2時間待ちで、なにも買えない状態でしたが、なんとかビールとソフトクリームは買うことができ、横手市長にもプレゼントしました。