タンドール名人塚本さんのお店、沼袋のたんどーるのチャイ。
小春日和、久々にゆったりした午後、ロイヤルコペンハーゲンに入れました。
というのも、このテーブルもまた、ロイヤルコペンなので。
そうです、今人気の北欧ヴィンテージが栃木県鹿沼市の荒川家具さんから届いたんです。
ロイコペの現行デザインのものは、多田夫人からお誕生日ごとに贈られているので、
ブルーフルーテッド系は、20客以上持っているのですが、
実は、Fajans窯という、磁器のなかでも低温で何度も重ね焼きした由緒ある窯があり、
私が生まれたころの作品として、いまも少しだけ流通し、かもめ食堂のからみもあって静かなブーム。
しかもニルストーソン作、BACAシリーズのタイルトップテーブルは、お店によっては40万円くらいするので、
わが家にも同じタイプのが仲間入りし、かなり嬉しく、まずは、たんどーるのチャイで楽しみました。