ハリーポッターでも、ハリー(中西)さんでもなく、
Carl-Harry Stalhane (カールハリースタルハン)のポットなんです。
この方、中国や日本の陶磁器の影響を強く受けて、後の北欧ヴィンテージにも影響を与えた一人。
パッと見、日本の急須にみえますが、彼の多くの作品は日本のものと見間違うものから、
和なんだけど、モダンな感覚もはいってる、非常におしゃれなものから深いんです。
せっかくなので、懐かし強烈な香りの煎り番茶を淹れました。
なんとなく、この風合いがあいそうな、ポットです。
テーブルはタイルが自慢のコーヒーテーブル。
上がロイヤルコペンのバッカ、下はテネラ、今では伐採禁止の国際的に保護されているローズウッドが美しいです。