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とろサーモンといくらのどんぶりに、塩または醤油ラーメンをチョイス、杏仁豆腐もついた京都ならでは？のメニュー。舞妓さんの名前がセットネーミングっていうのも、京都ならでは。
横手の名物となったトマト大福。
久々にいただいたのですが、ちょっと苦手な感じ、といいますのも
トマトの旨みが出すぎてて、ミートソースを髣髴とさせる味わいだったのです。
トマトは加熱すると、グルタミン酸がうんと増しますからねえ。
デザインはいいのですが、もっといちご大福みたいに、生のままのシシリアンとまとを包んだほうが、絶対リピーターふえると思いますよ、市長！
大根の種、この時期だけのものとか。
こんなおもしろいもんから、家庭料理、大阪のええもんをいろいろ出してくださるお好み焼、鉄板焼きのお店が南森町に登場しました。
Ｍｕｔｓｕｍｉ さんです。
ひらいなおとさんにご紹介いただき、さっそく横手の市長たちとのお食事でおじゃましました。
なんとなくここにしたんですが、大当たり。
優しくて穏やかでナチュラルそのまんまのむつみさんに初対面で、すぐファンになりました。
ピクルスもつかりすぎ・・とおっしゃってますが、ぜんぜんいけます。
お好み焼もふわふわっと。
ソースが少なめでもきっとおいしいはず。
佐々木さん、山本さんも、なぜかイコカをもって、すっかり大阪人です。
途中で、ひらいさんがのぞいてくださり、素敵なワインを頂戴しました。
そのワインは「サクラシラーズ」。
オーストラリアのカウラ地区で、日本兵が捕虜になっていた悲しい事実がきっかけに生まれたワインということです。
お手伝いされてる、むつみさんの息子さん衡平さんから教えていただきました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamaichi/34854.html
横手と大阪とオーストラリア。
不思議なご縁が、またつながった素敵な夜でした。
国際霊長類学会会長山極先生のゴリラの映像と、千三郎さんの子供ゴリラの演技が、不思議にからみあった
楽しい舞台でした。
西ゴリラ、東ゴリラのこと、ゴリラの構え、のぞきこみのこと、ゴリラに人間が学ぶことがいっぱいです。
お二人の出会いの場となった、法然院の梶田真章さんもおみえで、久々にご挨拶できました。
橋本和尚や佳さんにますます似てきはった感じです。
シドニーで鉄板焼き店をオープンするという豊田さんがオーストラリアから来られていて
武ちゃんたちと会食しました。
チヂミロール
ふわふわぶた玉
海老パン
ミニの新じゃがと、射手矢さんのたまねぎで、サブジをつくりました。
仕上げにインドのメティを入れて、かなりうんまい！
シンガポールのインスタントラクサは、ラクサがないので、韓国サツマイモでんぷんのはるさめで。
アジアン～。
もう一品、射手矢玉ネギとキャベツとムングダールで。
黄色いのはコーンではなく、トリヴァンドラムのお豆。
現地の味に、マナロッティ・クマールも満足。
お味噌汁はあるけれど、ご飯がない！
というときに、味噌汁せんべいはいかがでしょう。
お味噌汁に、せんべいを割りいれて、ちょっと煮込むだけ。
うますぎて、せんべい７枚くらい食べてしまいました。
袋にはすきやきせんべいもおすすめとあります。
軽いランチに、クスクスのピタパンです。
クスクス、小さなブームですが、パリの人気店ではやくほんまもんを食べたいです。
たこまるさんの斜め向かいあたりに、ホドカジャ専門店発見。
ホド＝くるみ、カジャ＝まんじゅう
ソウルの安たこチェーンも、韓国の定番おやつ、ホドカジャの発想から、甘めに仕上げていたわけです。
本場仕込のホドカジャに、ライ麦をあわせたおいしさヘルシー倍増のホドカジャ、
カスタードも試食させてもらいました。
彼は金鍾瓚さん。ソウル生まれの２５歳。素敵な青年です。
いつか、お菓子つながりで、ソウルのセハン君にも紹介したいです。
この商店街はほんとに充実です。
そしてさらにユニークなお店発見。
その名も「よしえだ製作所」。
手芸、趣味のお店みたいなんですが、よく見ると、巨大イグアナ編みぐるみが！
この方、とざわえみこさんが、すべて編んでいるそうです。
うみうしや、そのまま触れないような両生類が、編み物になるとこんなに愛らしくなるとは、不思議です。
個展では、１００体あったというイグアナたち。私もいつか、大きいの一匹、飼いたいです！
http://v-doll.at.webry.info/200906/article_17.html
