マラッカで食べたパイティーにまた出会いました。 外側は市販であるはずなので、買ってかえれば、日本でも再現できるメニューなのです!
Berjaya Times Square で日本食レストランに行こうとしましたが、店構えやメニューの内容から、これは値段が高いだけ・・・と判断し、チェーンらしきマレー風のChicken Rice Shopで、パイティーを発見、そこで食べることにしました。
チキンは、蒸し、焼き、味つけして焼き、燻製など4種から選べます。その写真を撮りたかったのですが、マネージャーのOKが出ませんでした。けっこう人気店のようです。
ここでもカイラン菜、Pak Choy with Oyster Sauce を注文。このぶっとい根っこが、またうまいんでっす。
ドライの雲呑ミーに蒸しタイプのチキン、娘はごはんを注文してましたが、私、 これが毎日でもうれしいです。
5個4.99リンギットのPai tee。皮の食感がサクサクなのと、なかの切干かぶらもいい味付けで、最高のPai Tee でした。チリソースをつけて、赤ワインでもあれば完璧ですが、ここはマレー系レストラン、よってアルコール類はご法度なのでした。残念~!
大満足のあと、Asam Laksa を見つけたので、トライしましたが、独特の香りととろみ、しかも麺が米系ですが、うどんの太さで、ビギナーには慣れないタイプ。「カレーのようで、カレーでない、ベンベン!」
だしは魚系も強く、泥臭さもあって、麺とのからみももう一つ。
もっといろいろ食べ比べないとわかりません。マレーの食文化も深いのです。