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ソースかつ丼は、各地にわりとあるんですが、駒ヶ根のソースは甘めで、とってもいけました。さめてもうまかったです。
これはけっこう広がりをみせる味わいでした。将来が楽しみですね。
富良野は今回、オムカレーで挑戦でした。
旗までたててくれる盛り付け、松野くんらしい丁寧な仕事です。彩りもバッチリ。
それにしても、去年の八戸のときより、なんかかっこよくなった松野くんでした。
横手やきそばは、目玉焼きと福神漬けトッピングが特長です。
横手やきそば暖簾会伊藤会長も気合のはいる焼き方で、お弟子さんたちもフル回転。
どのブースも2時間待ちで、なにも買えない状態でしたが、なんとかビールとソフトクリームは買うことができ、横手市長にもプレゼントしました。
静岡県袋井市の玉子ふわふわは江戸時代の料理書にもでてくる、由緒あるご当地グルメ。カプチーノ風、玉子のちょこっとおすいもの・・といった感じです。
神奈川県厚木シロコロは、白モツを開かないで焼いてるのがみそ。旨みと食感がたまりません。おもわずビールをとりに走りました。
静岡県裾野市のすその水ギョーザは、裾野市の特産品のモロヘイヤを混ぜ込んだ緑色の皮の水ギョーザ。日本一ギョーザ好きの町だそうです。
小倉発祥焼きうどんは、小倉の若手グループの人たちがここまで盛り上げてきました。
乾麺をゆがいたうどんで作るため、前日の仕込みもたいへんです。
お好み焼きいしんの向井さんは、一心不乱に麺をゆがいていました。
不覚にも、焼きうどんの写真が撮れなかったので、インスタントのPhotoです。
蒸し麺、
昔はタダでもらえていたという肉カス、
限りなくウスターに近いやきそばソース、
キャベツ、
だし粉、
ミカチャン(シソ漬けの紅しょうが)
以上6点が、富士宮やきそばの基本の必須アイテムとなります。
富士宮やきそばは油蒸し麺。半透明のしっかりした食感です。
この独特の麺をつくる会社が3社ありますが、そのうちの一社、叶屋さんの店先におじゃましたので、とひらにステッカーをはらせてもらいました。
叶屋さんの麺は、細めでかためが特長、さめても団子にならないのがいいのです、
おじまやさんにもおでんがありましたが、静岡スタイルというか、駄菓子屋おでんの世界に欠かせないのが、このおでんの粉。
さば、むろあじのふし、いわしのにぼし、アオサが入っているのが、ジャスコでも売ってました。
お好み焼き、やきそば、たこ焼きに..とかいてあります。 おでんに粉とは、感激ですね〜!
数万人の来場で、B-1の会場がとんでもないことになってしまい、相談役の面々で、そとのお店まわりをしました。
富士宮やきそばの人気店、おじまやさん。
ホルモンやきそば、肉カスと天カスがきいて、メッチャおいしかったです。40年になるというお母さんの技がさえます。
10時の開会というのに9時すぎには各ブース長蛇の列。
八戸汁けん田村会長挨拶、富士宮の小室市長の素敵な挨拶、しめは富士宮やきそば学会長、渡辺英彦さんのB−1だ〜!のかけ声とともにスタートです。