湊川の駅前に昭和34年からある「人工衛星饅頭」
人工衛星饅頭をみつけてしまったために、焼きたてを一つ。今川焼きとは少しちがう、なで肩の焼きまんじゅう。形が美しい。皮はカリッと、中のあんはトロトロの理想的食感。焼いてる2代目も素朴で素敵だ。
さて、神戸たこ焼き2軒目をめざしたもののしまっていて、隣りのトントン餃子で我慢する。
でもここがまた当たり!のお店。主人はじめ店の人の動きに無駄が無い。
揚げ、焼き、そして豚まん。写真からも少しはこの皮のしっとりつやつや、ふんわりもっちりをわかってもらいたい。
おなかいっぱいになったので、春巻きはナマをもちかえったが、これもスタンダードに丁寧につくってあった。いつも素通りしているが、神戸って、やっぱり大好き。