コナモン日記

2231/ 秋田から

秋田県横手市から、りんごとりんごジュースが届きました。

樹上完熟だけあって、素直な甘さ！

ジュースは、ふじ、王林、それぞれストレートタイプですが、じゅわっと染み入る自然の甘さがたまりません。

そして私は、林檎と入れ違いに、今から秋田便に乗ります。 今年初のダウンを着て、ちょっと汗ばんでます。 でも、きっと向こうは雪景色でしょうね！

2227/ 花梨

うちのカリン、すでにいくつか収穫し、これが最後の分です。

いい香りを放ってくれて・・ふゆの訪れを感じますね。

2221/ 桜花後半

浪花の食材を扱う和食の新鋭、森田くんのお店で熊五郎グループの忘年会がありました。

ワインにかえて、後半戦にはいります。

鴨と浪花野菜のサラダ、鴨の火の入れ具合がよかです。

このへんも森田らしいですが、ちょっと濃すぎ・・かな。

私たちの食べるスピードが速かったらしく、予定外にはさんでくれたレンコンの天ぷらは蛇足でしたが、

あとはまずは合格点で。

１８０ｍｌ　４０００円の銀河鉄道。これははやっぴが大好きなお酒。

愛媛県内子の知る人ぞ知る微発泡の凍結酒。

しめのアワビ。この写真からもわかるように、まだまだ食材に振り回されてる印象がありますが、

さすがの腕前でした。

森田、素晴らしい生産者の方たちの期待を背負って、自信を持ってがんばってくださいね。

2220/ 桜花

この春オープンした桜花さんに久々に出かけます。

まずは箕面の地ビールで乾杯。

森田お得意のすり流しは、今夜はＨＯＴで。これは絶品。

魚はもちろん、津村さんの鴨のお刺身。ま、これは普通。

むかごのしんじょ椀は、私だけむかごの存在がなくて、がっかり。

八寸、味はお見事、でも彩りがイマイチ。

青森のお酒で気分をなおし。後半戦に向かいます。

2219/ 蕎麦おやき

高槻の子供たちが、蕎麦を植えて、収穫、調理して味わう会「そばもんアカデミー」に、来週呼ばれています。

そのメニューレシピ試作で、蕎麦おやきをつくりました。

そばがき、蕎麦おやき、そばたこ焼き

小学生たちが喜ぶ味わいにアレンジしたおやき。

本番が楽しみです。

2209/ ササヤマフーズのコンニャク

この方、吉本の芸人さんではありません。

手には、こんにゃく。コンニャク屋さんの3代目です。

コンニャクも粉からつくるので、粉もんや～ということで、スタジオに来ていただきました。

コンニャクはお通じにいいそうで、一日一枚が理想、ステーキにして、毎日食べたいものです。

手前がこんにゃく粉、奥は海藻粉。

しらたきにはいりませんが、色付けの海藻なんです。

2204/ pane e vino

夏前から行こうと思って、なかなか出かけられなかったピッツェリアに。

室津産の鯛のカルパッチョ、チコリもチャイブもいい食感です。

サラダは静岡のセルバチコ。

ルッコラよりも緑も味も濃い葉っぱを口にするたび、なんていうのか気になっていましたが、

やっと判明しました。

牡蠣のクリームソース、リングイネに合い過ぎ！

こちらが店主の清水シェフ。

2178/ 蕪 and テネラ

蕪のおいしい季節です。

まだまだ野菜が高いけど、蕪は葉っぱごと使えるので、お値打ち。

蕪は切って天日塩だけで十分おいしいんですが、きょうの主役は、テーブルのほう。

ロイヤルコペンハーゲン、往年のFajans窯テネラのネストテーブルが仙台の３DAYS　SCANDINAVIAさんから届いたので、そこにのせてみました。

嬉しさのあまり、うっかり、器はARABIAで、ちょいとケンカしてますね。

2177/ 蒟蒻の力

大阪のコンニャク名人、「ささやま」さんから、さまざまなコンニャクが届きました。

先日、シルクインダストリーで、コンニャクパウダーを入れたたこ焼きを試作したとき、コンニャクの奥深さをたくさん教えてもらったんですが、

何よりもダイエットには、かなりの効果を発揮するらしく１日１枚食べる人は、ほんとにおなかの調子がいいそうで、血圧などの問題の数値が、正常にもどる・・という実験結果もあるようです。

いろんなタイプのコンニャクが出てますね。

きのうは、板コンニャクに隠し包丁を入れて、こんにゃくステーキにしました。

2171/ すぐき＠北山

北山の畑では、そろそろすぐきが葉っぱを大きくしています。

雪になるまえに収穫なのか、蕪を引っこ抜くときの快感は、20年近くたっても忘れられませんよ。