夜、津ぎょうざプロジェクトの須川さんの案内で、いたろうさんへ。
津ぎょうざは、25年ぐらい前から、給食で出ていたメニューで、直径15㎝の皮に包み、揚げたものを津ぎょうざとして、いま町おこしの目玉なんです。
浜松G7のときに、メンバーにはお会いしてますが、現地で食べるのはこれが初めて。
また今年は、G7の第二回が津主催で行われ、町のキーマンたちは、すでに動き始めています。
ラーメンがメインの、楽しい居酒屋さんで、かわいい奥さんが包む役です。
ラーメンのスープで練ったあんは、ジューシーで濃厚。やっぱり現地で食べる津ぎょうざは、おいしさもタダモノではない!
てのひらをつかって、手早く包む奥さん。材料の下ごしらえや、揚げる役はご主人。
素敵なチームワーク。
このお店で、ツヨインジャーの増田さんに再会しました。
静岡出身の増田さんに、三重大時代に、給食ででた津ぎょうざの話をしていたお友達も合流。揚げぎょうざがおいしいことを給食で知り、家でも揚げてもらった・・と思い出を語ってくださいました。
そのお友達の影響もあり、心のとこかに給食ぎょうざがひっかかっていた増田さんは、うな丼ネクストメニューとして、津ぎょうざを提案したということで、三重県ご当地グルメチャンピオンでも優勝し、いまでは知らない人はいない名物に育っているわけです。
こちらは、津キーマンのお一人、商工会議所の須川さん。