吹田市の文化財、浜屋敷にて、ホピ族へたこ焼きをふるまうことになりました。
こんな立派なおくどさん(=竈、へっつい)、なかなかお目にかかれませんね。
ホピ族は北米インディアン、ナバホ族の隣りの保護区の人たちです。
インディアンジュエリーの名人でもあり、今でも部族は昔からの習俗を受け継ぎ、儀式を重んじているので、
雨乞いの歌や踊りも披露してくれました。
いろんな階級(クラン)があり、熊クランが一番えらいのだそうです。
せっかくの写真がブレブレで残念!
でもみなさん、興味津々で、すっごく楽しそうに焼いてくれました。
たこ焼きって、言葉を超えて一緒に楽しみを共有できます。
言葉といっても英語で十分なのですが・・
子供たちもしっかり手伝ってくれました。みんな、ありがとう!!