私の大好きなお好み焼のお店が、実ははやっぴの元校区にあったということが判明しました。
美章園ガード下の甘辛やさん。
奥さんのキャラもすてきで、一人で最初たずねたときのことは忘れません。
ざっくりと仕上げてありますが、なんとも緻密な出来上がりなのです。
いかやきそばだって、何気なく焼いてはるのに、どうしてこんなにおいしなんの? いやみのひとつも言いたくなるほど。
歴史のあるお店は数あれど、やはりおばちゃんのセンスと思いがしっかりしてない店は、いくら長くやっててもこの味にはならないのです。
のれんもそれを物語っていますでしょ。
はやっぴと同い年のこちらは、私の心のふるさとみたいなお店です。
近所に同じ屋号の赤いのれんの甘辛やさんもありますが、そちらはご親戚、ということもh、判明しました。