雑誌の特集で大阪うどんの老舗、まつばやさんにおじゃました。三代目のご主人がすばらしく、楽しく、おいしく、感動の取材でした。先代愛用の道具、表の石臼の風格も迫力ありました。
ご主人のまえにあるのは、名物おじやうどんと、元祖きつねうどんです。
大阪の宝、大切にしたいですね!
昨年の高砂にくてん、長田ぼっかけそばめし、明石玉子焼きの3大粉もん対決に加えて、今年は佐用町ホルモン焼きうどんの4大粉もん対決が、明石時のウイークのイベントで行われた。
プレゼンテーションでは高砂の女子高生たちが圧倒的にすばらしく、明石の北口市長も高砂に一票入れておられた。が、試食の結果は昨年同様、明石に票が集まった。
同じコナモンでも比べようのない部分もあるので、厳密に一番を決めるというのではなく、楽しく食べてもらうことが大切だ。
来年は4大から5大コナモンへとまた仲間が増えてほしい!
兵庫県下4大粉もん対決の審査のために明石へ。
玉子焼きにゆかりの岩屋神社のきわにある、ふなまちをたずねる。
ロケーション、雰囲気ともに昔ながらがにじみ出ている。 一人前が20個という単位も、500円というお値段も、うれしい。 小ぶりなので20個をペロリとたいらげる。おだしが冷たいのも、さすがである。ご無沙汰してる明石焼きだけに感慨深い。
せっかくなのでブタ玉を追加。ゆるい混ぜ焼きで、ふちを巻き込むタイプ。キャベツの食感がいい。