コナモン日記

1294/ 長崎名物かんころ

この時期になると、これが食べたくなります。

さつまいもをコナにして、かためたかんころ餅。

切って、表面を焼いて、ほんのり自然の甘さがたまりません。

五島列島って、憧れのエリアです。

1291/ 沙芝麻

はやっぴの大好物、沙芝麻（さちま）。

なんて説明したらよいのやら・・中華街で売ってるんですが、コナモンにはちがいないのです。

これと中国ウーロン茶、煎茶に安楽茶をブレンドしたのが、めっちゃ合います。

でも食べ過ぎるとすごいカロリーなので。

1286/ 老舗の豚饅頭＠神戸元町

創業大正4年、神戸の中華の歴史は横浜に次いで深いものがありますね。

横浜は巨大系が多いですが、神戸は私好みの小ぶりの豚まん。

当時は「豚饅頭」。

老祥紀と老祥記。もとは同じ系列だったのかもしれませんね。店内で食べるのは、３個２４０円、こちらは西元町の「紀」のほうです。

1267/ タルト＠京都

最近、京都でいつも感激するのは、スイーツ系の充実です。

料理に関しては、ほとんど発見がないのですが、さすが女性ファンを持つこの町は、お菓子の話題が次々あって、たまりません。

ダンチュウ杉渕さんがおみやげにくださったのは、ミディ・アプレミディのお豆とオレンジのタルト。

トッピングとタルト生地の食感の相性が絶妙です。

オレンジのほろ苦も甘さとバランスよく、アイスティーとあわせて、残暑の癒し系となりました。

1264/ せんとくんメロンパンほか＠阪神

阪神リニューアル第一弾のご当地グルメ甲子園、テイクアウトもユニークです。

せんとくんやキティちゃんのメロンパン、シーさんの伊たこ焼き、笠井さんの富士宮焼そば、戸隠から380年続く大久保西の茶屋13代目小林さん、自由軒のカレーせんべい、パルナス、古角さんのピロシキなどなど、おいしいものには、おもろい人がつきものなんですね。、

尼崎の町おこしに奔走する、若狭健作さんも素敵なご当地新商品を開発中。関西って、素敵ですね。

1263/ 松ちゃんのせんべい汁＠阪神

八戸せんべい汁研究会の指導者でもある松ちゃんこと、松村良幸さん。三戸郡南部町まさに、南部藩のおひざもとで、せんべい汁を商品化した、元祖のおやじなのです。

コテコテのなまりで、セールストークも冴え渡ります。青森の逸材のお一人ですね。

このセット、レトルトなのに、鶏肉も野菜もすごくおいしくて、よくできた商品です。

今、すごい人だかりの阪神、ご当地グルメですが、ぜひ立ち寄ってみてください。

1258/ 海の幸＠田尻漁港

あるイベントで、田尻漁港から、刺し網漁、篭漁体験をしました。

篭には今がおいしい蛸がはいってます。３キロくらいの立派なものも。ぬめりをとって、２～３分、それ以上だとかたくなるそうです。さっそくゆでてかぶりつきました。

これはガッチョ。このあたりの定番らしいです。

せっかくなので、蛸は、おさしみに。お店で食べるのより、はるかに旨いです。大分のかぼすをしぼって、お醤油も少なめに。

網にかかっていた、カレイ。やはり、から揚げですよね。頭、ヒレや尾っぽが、カリカリうまいっす。
ふかもおなじみ、泉州の定番ですよ。

1254/ しらす＠遠州

武蔵野のエン座さんの奥さんのお郷から、という、しらすを頂戴しました。

ふわふわのしらす。つまんで口にそのまま、が一番おいしいです。

こういうときのビールはたまりませんね。

1233/ 手焼せんべい＠文京区

東京には、駅前などによくある「手焼せんべい」のお店。その老舗のひとつ、梅月堂さんのおかき・・・関西ではこのタイプを、せんべいとはいわず、おかきといいまよね。

醤油の塗り具合も、一個一個ちがうんです。香ばしくて、これといってインパクト大のお味ではないのですが、いつくでも食べたくなく、飽きのこないおかき。

かき餅を略して、おかき。おかき好きの祖母を思い出しました。

 

1229/ 半田そうめん

半田そうめんが来ました。ひやむぎではないですが、ちょっと太めなんです。

そうめんって、細すぎるのが子供たちに人気のない要因ではないかと思うのですが、いかがでしょう。

奈良時代から、だんだん細さを追求した結果、細すぎて、扱いもむずかしくなってるように思います。

和田萬の黒胡麻と、長いも、大葉、みょうがで、ぶっかけそうめんに。オクラもあったらよかったです。