そばのうえのピンク色は、府中焼きの特長であるミンチ。
ひき肉より、ラードやヘットたっぷりのミンチ、泉州かしみん焼きに限りになく近いので驚きです。
お肉の鉄板焼きもあり、ピンピン、タケノコを頼みました。
タケノコは、久留米のセンポコと同じ。
ところ変われば、名称も変わる、楽しいです。
府中は昔たいへんさかえた町で、石見銀山への街道沿いでもあり、優秀な企業をたくさん生んだ町でもあります。
しずかな山間の町に、根付いている府中焼き。
これがＢ－１初参加ということで、９月も楽しみです。
伊藤さんの紹介で、府中焼きのキーマンに会いにいきます。
途中、鍛冶屋さん発見。いまもお仕事をされてる様子。深いです！
十万石。
オーソドックスなお饅頭なんですが、山芋がきいた逸品です。
行田の奥深さを感じます。
やはり、お寿司ですよね。
ちょっとぶれてて残念ですが、阪急コナモンストリートのオルソのパニーニランチです。
ピザ窯で焼いた、パリパリホワホワの生地がたまりません。
満足な大きさ、でもペロリといけちゃいます！
羽澄さん御用達の上海わんたん。
ピータン、ピーナッツ、紹興酒蒸し鶏、ザーサイ、四川風やっこ・・・
前回はお店がお休みだったので、テイクアウトをいただきましたが、
今回は仕込みの時間からおじゃまして、２時間あまりいさせてもらいました。
前菜もいろいろお願いして、食べきれるか心配されたんですが、
好きなものばっかりですから、完食は当然。
これが上海わんたん。
上海には、大わんたん、小わんたんがあるそうですが、こちらは大わんたんのほうです。
海老と椎茸の２種ミックスと春巻きでしめたいと思います。
ぷるぷるつるん、とパリパリの極地。
幸せな上海フルコースですね！
肉汁たっぷりのぎょうざ、大根餅
腸詰、紹興酒づけのしじみ、
台湾そーめんはにゅうめんみたい。
定番のビーフンや、春巻きや、試作の試食が続いたあととは思えないほどいただきました。
ちょうど行きたかったお店だったので、嬉しくなります。
バーワンについては、はやっぴからずっときいてましたが、実物は初めて。
なんともふしぎな食感。なかは、はるまきみたいな感じですが、表は油ギッシュなので、
一個でも大満足！
あこがれの粉もんスイーツ、というか岐阜の郷土和菓子なんですが、
みょうがぼち。
みょうがの葉でくるんだ、この時期ならではの素晴らしい逸品。
中はソラマメあん、こちらも旬の食材ですよね。
皮もおいしいです。
冷水でだした、お煎茶がぴったりくるような、夏の情緒たっぷりのみょうがもち。
上野忠の角谷さんが、みつけたのをクールで送ってくださって、私の長年の願いを叶えてくださいました。
めっちゃ感激です！！
六本木ではなく、三本木食楽街。
こちらにはいろんな屋台がありますが、入り口には、「司」さん。
これは、博多の名物屋台を移築した年代物で、こちらがバラゼミのアンテナショップとして、7月20日にオープンするということです。
ここでの新メニュー開発のお手伝い、ということで、朝からまたまた騒がしい私たち。
まずはバラ焼きウド～ンを。
ホットプレートでは簡単なんですが、こちらの鉄板では焦げついてしまうので、課題です。
定番のバラ焼きもうまそう！！
バラ焼きを使ったお好み焼、バラオコもねぎのせ、玉子のせで、完成。
すぐにメニューに入れることはないですが、ゆくゆくの準備として。
ママ、ちかちゃん。
料 理経験は少ないそうですが、飲み込みが早く、チャーミングなので、きっと人気者となるでしょう。
これが、バラ焼きロール改め、ラヴィアンロール。
中力の生地をのばして、バラ焼き、レタスなど彩り野菜とマヨネーズソースで、
さっぱりとワンハンドで食べられる、バラ焼き進化系。300円なら、バカ売れでしょう。350円でもいいかも。
ゆり族が開発中？、ラヴィアン（奥入瀬源流水にバラエキスを加えたロゼウオーター、
すみません、エヴィアンにあやかって私が名づけました ＾ ＾；）とあわせて、
ラヴィアンセット500円というのもいいんではないでしょうか。
バラゼミのみなさん、厚木Ｂ－１優勝をめざして、この夏は燃えてくださいね～！
関西からも、バラ焼き王子とともに、応援してまっせ～！
