コナモン日記

2555/ ギネスに挑戦！ 至上最大のタコパー＠幕張メッセ

■速報■ギネスに挑戦！　史上最大のタコパー＠幕張メッセ
9月25日（日）キリンビールさんのイベントで
日本コナモン協会が焼き方のお手伝いをします。

WEB生放送は9月25日(日)11時30分から開始予定！お見逃しなく!!
▼ みんなでたこ焼き大パーティー「のどごし<生>放送!」はこちらから ▼
           http://www.kirin.co.jp/mm/goto/news110906.html

2544/ 近江牛定食

実家の近江牛定食。

店屋ではないんですが、店屋よりはるかにうまいので悩みます。

 

2543/ 懐かしのカノムチーン＠スワンナプームタイ

三宮のタイ料理店、スワンナプームタイのカノムチーン。

タイのウエイターもいい子で、気に入りました。

アユタヤの民家で作ってもらった、自家製カノムチーンが懐かしい。

母が気に入った、ソフトクラブシェルの唐揚げ。

トムヤム麺のレモングラス、山盛りパクチーやココナッツアイス。

暑いときにはうれしいですが、急に肌寒くなって、タイ味は遠のきそうです。

2540/ 豪華絶品！ 播州ハム

昔ながらの丁寧な手づくりのハムを作っておられる播州ハムさん。

お肉のおいしさを最大限にひきだした、ヨーロッパの技を超越した手技ではないでしょうか。

まず焼豚をいただいて、驚いていましたが、ローストビーフはさらに絶品、感激しました。

肉加工品もかなりいただいているのですが、ここまで感激することはなかったので、播州ハムファンが多いのもうなづけます。

一食の価値ありすぎ！　「自家製」とい表現が許されるのは、こういう商品だけなのです。

三代目の優しさも伝わってくるような、おいしさ、姫路に乾杯！！

2535/ じゃがぽっくる

北海道みやげで一番人気のじゃがぽっくる。

カリカリは初めてでしたが、こちらもおいしいです。

大丸心斎橋店での北海道物産会。津軽海峡もしばらくわたってないので、行きたいですね。

函館の小市さん、お元気ですか～？

2531/ 黒石つゆ焼きそば＠神田

神田にある青森の郷土料理店へ。

つゆ焼きそばもありました。でもやっぱり黒石で食べるのが一番です。

2529/ 大阪押し寿司の真髄＠たこ竹

大阪の押し寿司は、大阪の芝居文化華やかなりし頃、舞台の合間にも愛用されていました。

一口サイズで、彩りも綺麗で、飽きないおいしさ。

とくに老舗たこ竹さんの押し寿司は、さすがの絶品です。

創業天保二年、132年前から、おそらく頑なに変わらない手仕事。岡持も文化遺産級。

あじの棒寿司も、とんでもない大きなアジが、いい塩梅にしめてあって、限りなく生に近いんですが、ナマくささはゼロで、余計な大葉などもなく、シンプルイズベストなのです。

跡取りがおられないとのことで、いつ閉店かひやひやですが、ファンも多いので、なんとか今の職人さんにがんばっていただきたいものです！

2527/ 姫路発祥カレー鍋

カレー鍋が姫路生まれとは、どのくらい正しいのかわからなんですが、もとはまかないだったそうで、牛タンしゃぶしゃぶ用にカレーだしが開発されたとのこと。

すじといい、牛タンといい、おでんのすじもそうですが、このエリアを取り囲むように牛の産地もひかえているので、姫路には鮮度のいいお肉の流通が古くから整備されていたのだと思います。

しめは、ラーメンと焼きなす、にら。

姫路Ｂ－１の事務局長も同席くださり、すっごく話が盛り上がりました。

11月のＢ－１も楽しみです！！

2525/ 姫路名物ぐじゃ焼＠森下

姫路の隠れた名物ぐじゃ焼。

これは持ち帰り用ぐじゃ焼で、入れ物からとびだしたところが、めっちゃうまそうです。のっているのは、名城ソース。見た目は濃いですが、塩味と酸味は意外とまろやかな姫路の地ソース。

この皮一枚の下は、名前のとおり、ぐじゃぐじゃな状態。

もんじゃ・・といってしまうと元も粉もないですが、キャベツを炒めて、お好み焼の生地をおいたあと、すじのだしをひたすらかけてゆるゆるにのばすところは、もんじゃと明らかに焼き方が異なります。

そしてぐじゃ部分をお客のまえにだしたあと、鉄板の密着しているおこげの部分を丁寧にはがして、ぐじゃにかぶせて、ソースをかけて出来上がり。

この道40年、おばちゃん（森下友枝さん）のアイデアとトークと手さばきに見とれます。

常連さんは、目玉焼き、スジ焼きでビールを楽しんだあと、しめに、ぐじゃを注文するのです。

当時としては珍しかった16㎜鉄板の下には、練炭の燃えるカンテキが2台。

練炭ならではの火力によって、ぐじゃは成立するのでした。

未知なるコナモンとの出会いで、私の瞳孔は開きっぱなしです（＾　＾；

2524/ アーモンドトースト＠はまもと珈琲

姫路は喫茶店文化も奥深いものがあります。

この地で昭和5年に誕生した成田珈琲さんの先々代が、アメリカのアーモンドバターをひろめようと、アーモンドトーストメニューを紹介し、はまもと珈琲さんのような上品な喫茶店の店主たちが、自家製アーモンドバターのトーストを提供しています。

アーモンドの粉と、アーモンドダイス、砂糖、バターをしっかり練って、パンにぬって、さらにアーモンドスライスをのせて焼いたもの。

甘すぎず、香り高く、歯ざわりもよく、パンはもっちり。天然のサプリといわれるアーモンドトーストはコーヒーとの相性も最高で、朝から幸せな気分。

シナモントーストも出していただき、ダブルの喜び。でも嬉しすぎて、写真はぶれちゃいました。

成田珈琲の４代目と、はまもと珈琲の2代目のお二人に楽しいお話をうかがうことができました。

浜本さんのお隣りには、この出会いをセッティングしてくださった、最高の姫路案内サイトを作っておられる播州ハムの3代目もおられます。

姫路の食文化をになうお三方にお会いできて、本当に光栄です！

姫路って、まだまだ宝が眠っている街ですね。