コナモン日記

2628/ 仙台味噌らーめん＠まんねん

先日も出張先で何軒か味噌ラーメンいただきましたが、まんねんさんのは、秀逸です！

仙台味噌に、宮崎のお味噌をあわせて、このバランス、濃厚館、そしてあとくちのよさ。

あったまって、美しくなれそうならーめんです。

このタレで温野菜いっぱい食べたいですわ～

餃子目当てに出かけたので、もちろん餃子も久々においしかったっす！！

2599/ 亀山みそ焼きうどん＠亀とん食堂

亀山みそ焼きうどんの特長の第一は、オーダーすると、1分以内にものが出てくるところ。

注文を聞きにきたときに、ガスは最大。ちょっとトイレにでもいってスタンバイしようか、と思っていると、

すぐに出てきて、舞い戻る始末。

キャベツとホルモンが、味噌でややあえた状態で、この鉄板に放置され、店の人はさくっと行ってしまう。

味噌がパチパチはねるのをたえながら、炒めて、うどんをのせると、

こんな感じ。白玉うどんが無垢の花嫁状態。

あなたの色に染まります風に、寄り添っているのだが、やがて、染まって染まって、何よりも存在感を増していくところなど、日本の花嫁事情とまったく同じ。

ホルモンもぷりぷりと、ちょっと甘めでジューシーなお味噌は、亀八さんよりも明るい色合いで、照りも強い。

味噌に練りこまれてる脂は少なく、こちらのほうが、万人受けする味わいかも。

白ご飯もほしくなります。

一人で来るにはもったいない、マキシマム・ホルモン・ザ・ワールド。

彼らにもこの味、賞味してほしいもんです！

これで、600円。申し訳ない満足感で、ほかのお店も制覇したい気分になりました。いつの日か必ず！

2598/ 亀山みそ焼きうどん＠亀八食堂

タクシーに乗って、亀八食堂へ。5分くらいというのに、870円とやや高め。

運転手さんにみそ焼きうどんのお気に入りを聞いたら、そら、亀八食堂です、と。

さらに聞いてみると、奥さんが勤めていたこともあるらしく、いやにほめ称えていました。

兄弟で本家のほうの亀とん食堂より亀八食堂のほうがおいしい・・そうです。

何がちがうかは、味噌がちがう、そこが味噌ですわ～（笑）と一人突っ込みの運転手さんでした。

広い店内には、40cm角のみがきたおしたちりとり鉄板がコンロにのってスタンバイ。

ホルモン550円とうどん100円をたのみます。

ホルモンは牛もありますが、もともと豚もつらしいので、豚にしました。

たのんで1分もたたないうちに、ざっくりキャベツ、もやし、ホルモンに味噌がからんだ形で鉄板にどひゃっと置かれて、あとはおまかせ。

すでに最強火、脂と砂糖がたっぷり練りこんである、濃い豆味噌がパチパチはねて、せっかくのお洋服がコテコテになりそう～ここに来るときはジャージをおすすめします。

焼き方をきくと、ホルモンに火が通ったら、うどんを入れてください。

なんとシンプル、できるだけ話さないように教育されてるかのように、用件のみで済ませられました。

これが初の亀山みそ焼きうどん。

濃くて、甘くて、食べ応え満点！ホルモンもプリプリで嬉しいです。

ビールを飲まない私が、昼間っから、生を頼みたくなる、そんなコテコテ焼きうどん、一人で食べるのはちょっと寂しいですが、トラックの運転手さんなんかも、一人で満足できる世界がここにはあるのです！

あまりに濃いので、きゅうりの漬物もたのみました。

それでも1050円。ビールときゅうりを頼まなければ、タクシーより安いのです。この近所に引越しせにゃ～

 

 

2560/ 釜たけ流 うめだ製麺所オープン！

武ちゃんの新しいお店がオープンしました。

麺に関しては、ひたすら自分の好みを通したい武ちゃんのわがまま満載のお店です。

麺は熟成も、切り方も、本店とは変えてるそうで、もちろん食感がぜんぜんちがうので、

麺通は喜ぶかもしれません。

季節柄でしょうか、旨豚としめじのかけうどんが、
ことのほかおいしかったです。
大阪の食文化は　「だしが命」、大阪うどんの原点も感じ
ました。
味はもちろんですが、最初、お店にはいったときに、
だしの香りが充満していて、
入店後、いい匂いに包まれて幸せな気分。

大阪の麺業界は日々進歩してまっせ～

 
 

2515/ やきそば3種

手前からソース、塩、辛そばの焼きそば3種。

久々の風月で。

2509/ そば粉尽くし＠本家尾張屋

よく京都の老舗は年数のケタがちがうと笑いますが、１４６５年の応仁の乱の前年が創業というこちらも、そのひとつ。うちの父のお気に入りの蕎麦屋さん。もとはお菓子屋さんだったらしいので、蕎麦板や蕎麦まんじゅうもおすすめ。

いつの時代に蕎麦屋になったかは、ナゾのままですが、文献からの推測では、おそらく江戸時代にはいってからのことかと。

まずは、せいろの大盛りをたのんで、

蕎麦寿司をつまみ、しめは、わらび餅。

きなこの代わりに、粗挽きのそば粉。

小さく切って、しっかりまぶすと香りがよくて、これは新たな発見ですね。

塗りの「をハりや」も風格あります。

2498/ 汁なし坦々麺

この春に天六にオープンした、揚揚さんの汁なし坦々麺。

山椒だけはいった、しびれ麺もクセになりますよ～

2492/ 噂のキムラ君

この夏、話題のキムラ君。

もう召し上がりましたか。今では、100店舗以上のお店がこのメニューを扱ってるそうですよ。

仕掛け人の武ちゃん、絶好調です！！

詳しい話題は、31日放送のYes-fm　オコタコRadioで。

http://www.yesfm.jp/blog-okotako/

2463/ あのキムラ君

武ちゃん発案のキムラ君。

ラー油とキムチで、キムラ君なんですが、極太麺によくあいます！

こちらは焼きそばタイプ。

油で炒めるものなので、まだまだ改良が必要です。

2395/ つけ麺＆釜玉横丁

大きく変貌しようとする大阪梅田ですが、新梅田食堂街も新店ががんばってます。

つけ麺五郎衛門のつけ麺を食べたあと、お隣の釜たけうどんへ。

こちらの名物は、ちく玉天ぶっかけですが、きょうは、釜玉で。

天カスをたっぷりのせて、そこに醤油を垂らすのがおすすめ。

とにかく熱いうちにどうぞ！