きょうはついてます。
天かす多目のきちんとしたお店。お醤油にしました。おいしいです。
なんば高島屋に新しくレストランゾーンが誕生しました。
30店あまり、すてきなお店がはいっています。
お好み焼は、千日前福太郎が登場。
35㎜鉄板で、社長の保夫ちゃん、店長の福田君も気合い込め込めです。
今回、私の落語の導師くど春さんが同行してくださっているので、帰り道、もう一軒はしごすることになりました。
山科で降りて、候補の店の前をまわりながら、一番わかりにくい場所にあるお店を選びました。
このとんぺいも、きちんと粉をつかってます。
ほかにも豚玉を食べましたが、いまでは地元の常連さんの間でスナックのようになっているらしく、ほんまはお好み焼屋さんなのに・・・とママはつぶやきます。
もう一軒気になったお店がありましたが、満員ではいれなかったので、またの機会を待ちましょう。
テーブル席、カウンター席、広々とした店内が、どんどんうまっていきます。
明石焼き風卵焼きとトマト、おすすめの万房ミックス焼きをたのみました。
チーズ、もち、いか、豚、いろいろはいってて、しかも大きい。
滋賀のまぜやき、とてもええ感じ。辛口ソースもよかったです。
阪急服部駅前にすてきなお店発見。こういう出会いがあるから、街歩きはやめられません。
洋食焼きとたこ焼のえびすやさん。
1962年からなので、かなりの老舗ですが、先代の屋号「えびすや」を改めて「ゑびすや」に。
2代目のこだわり、しっかり味にも反映されとります。
何年ぶり・・というくらい、ごぶさたの風月本店。
仕上げのソース、キレイです。
焼いてくれたのは、幼い頃から風月を食べていたという本店のマドンナ。
じっと見てるので、緊張する~を連発しますが、さすが度胸はすわってますね。
ねぎごま醤油焼きそばはお初、カキ塩もプリプリでした。
千鳥橋のあたりやさん、以前から来たかったお店です。
先代から受け継いだ姪っ子さんが、元気に焼いてくれました。
洋食焼タイプですが、名物は豆天。
昔はこれもお店で揚げてたそうです。たこ焼の前身、ラジオ焼きにも欠かせなかったウスイエンドウ。
ほのかな甘み、彩り、なかなかおしゃれです。
今回はそばやうどんのせはあきらめましたが、今度はそれも食べたいです。
奈良女子大学の近くにお好み焼屋さん発見。
全体にわりとかためなんですが、ソースの味がその硬さに合っていて、なかなかおいしいのです。ふわ系とは対極なんですが、いろんな食感があるんだなあって、不思議でした。
そうそう奈良女の近所には、鰹節専門店もあります。
かきまぜうどんではないですが、奈良はけっこう、花かつお好きなんですよね。
奈良でおかるを発見。
なんと千日前おかるさんの親戚筋のようです。
元町まで来てて、ここに寄らないわけにはいきません。
めがねのDECOLAさんで、次の約束をしたあと、どんなに食べるの~という子供たちの表情をよそに、
母と急ぎます。
姪っ子はソースのが食べたかった~といいながらも、ペロリとたいらげました。
包餅、ザーサイ、小餅、昔ながらの味わいです。
学生時代、こちらの先代にかわいがってもらいましたが、今の主人にはつい、挨拶しそびれてしまって・・・
先代のコレクション、蕎麦猪口、私もいただいたのを大事にしています。