母といっしょだったので、木屋町の一見さんはぜったい入れない特別なイタリアンをめざしましたが、
なんと定休日で、泣く泣くそばのお好み焼屋さんにはいりました。
が、これが大当たり。
なかなか店主のめぐるクンが素敵なのです。
ミノの天ぷら、鳥せんべい、いか豚の焼きそば、豚玉、ねぎやき・・・
なかでも、お好み焼がええ感じなのです。
ツバメソースのうまさを再認識するのでした。
めぐるクン、初対面とは思えないほど、ええ奴です。
これがれいのお好み焼。見た目からしていけてます。
ねぎ焼きも綺麗。京都はええどすなあ。
名前は「お好み」 1個80円、食べてみると、揚げてある感じですが、軽くてなかなかおいしいのです。
ほかのお店でも見たことあるので、もしかしオタフクソースが仕掛けてるかもしれないお味。
このほか、豆腐のコロッケ、チーズ&ベーコンコロッケ、黒豆コロッケも気になります。
さめても意外とおいしかったのが、豆腐コロッケ。
娘によると、チーズベーコンは、もとより人気商品らしいです。
手前は塩キャベツ、むこうは、ぼっかけそばめし。
こちらは酢キャベツと、プレーンのねぎ焼き。
キャベツって偉大です。
前回はチヂミしか食べなかったので、こんどは豚玉を食べにきました。
混ぜ方、おき方、楕円の焼き方・・・そこですでにうまそうな手さばき。見事です。
あっぱれ!たこはちマジック。
お客さんへの気配りが痛いほどです。
コレはミニミニチヂミ。欲しそうにしてたのも、お見通しでした・・
某局、秋からのドラマの美術さんたちに
参考になりそうなお好み焼店を案内しました。
おかる、はつせ、福太郎・・と3軒目はきついかとおもったら、
ねぎすじにんにく、餅チーズ、豚キムチ、とんぺい・・・どれもこれもそれぞれが個性豊かなおいしさで、
福太郎のすごさを改めて痛感です。
とくに納豆がすごい!
納豆があったなんて知らなかった私は、感激でした。洋がらしの○のせまで、アート。
写真を忘れるくらいでした。
休み中の保夫ちゃんに急遽出てきてもらって正解。本当に満喫できました。
テコの研ぎ方も勉強できて、福太郎おそるべし!
次回も大阪の正しいお好み焼店のさまざまな表情をしっかりお伝えしたいと思っています。
山芋ロール、長いものよさが出てます。
雅頌焼き豚玉は、ふつうの豚玉よりトロトロにできてるそうです。
もち明太子チーズもんじゃ。ビールがすすめ味付けです。
このお店の帰り道にすてきな、ピッチェリア発見。
でも満席だったので、次回のお楽しみとなりました。
西日本出版社の内山さん、ごちそうさまでした~
たこ焼きピアのおばちゃんはいつも元気です。
15年前と変わったのは、おばちゃんと私の年くらいでしょうか。
8個50円、16個100円のたこ焼きをほおばる子供たちに、
「愛のスコール」をおまけするおばちゃん。私もおこぼれをいただきながら、
おばちゃんの愛を感じて、しみじみするのでした。
たこ焼き誕生75年の今年、改めて、たこ焼きめぐりの機会が増えそうです(^ ^*
和楽路屋さんといえば、ずっと新地の鎌田さんにお世話になっていましたが、
今回、本店の3代目塩瀬申貴さんとお話しすることができました。
彼は、日本コナモン協会会長がめっちゃ年寄りだと思ってイらしく、
名刺をだしても代理の人だと思っていたそうです。
ま、そんなことはどうでもいいんですが、昼間から常連さんでにぎわう店内。
アルコールをだすたこ焼き居酒屋がブレイクしてますが、
ここはその原点の一軒でしょうね。
なんとなく定期的にくることになるやまちゃん。
やっぱ、実力あるんでしょうね。
店長に毎度おたずねするだしレシピ。
ほんますごいです。
河内ワインの専務御用達のやまちゃんですが、彼女は1号店しか買わないとか。
2号店とレシピが同じだそうなんですが、一度、同時に食べ比べしてみたいものです。
阪急服部駅前に老舗のたこ焼き屋さん発見。
たこ焼きと洋食焼きセットで食べてほしいです。
近々、某雑誌でもご紹介する予定です。