なめたとは、ババカレイのことらしく、登米市では、お正月に欠かせないお祝い魚でもあり、高級なお惣菜なのです。
お好み焼教室の前日、主催のウジエスーパーの及川商品部長から、おいしい郷土料理のお話を聞くにつけ、うらやましがっていましたら、なんと、あしたのお昼に作ってあげましょう!とありがたいお言葉。
半分本気で楽しみにしていましたら、部長手ずから、大鍋を用意してくださって、次々に調理してくださったのです!
私にもまたお正月がやってきました。背びれののビレンコといわれる部分もプルプル。
さえずりももみじおろし&ポン酢で料亭風の仕上がり。
お昼から地酒がほしくなるとは!