安土の宝、西の湖に鴨たちがもどってきています。
蕎麦好きの父に、打ってあげようと思っていて、やっとかないました。
高槻の子供たちが育てた、いいそば粉が手にはいったからです。
だしは、母が、土居さんとこの昆布をつかってきっちり作ってくれてるので、
蕎麦さえ、綺麗に切りそろえることができたなら、完璧のぺきちゃんです。
ちょうど生麩をいただいてたので、庭のセリと、大根おろしでいただきました。
麺はふぞろいながらも、おいしい・・と喜んでもらって、ちょっとした親孝行ができました。
実家には、りっぱな、こね鉢があるというのに、麺棒がなくて、代用の棒でのばしましたが、そこそこ上手です。
麩まんじゅうも久々。