岐阜駅のなかにある、岐阜調理専門学校での、中日新聞主催のこのコンテストも2回目となります。
昨年のグランプリは、大垣桜高校の「肉玉」でしたが、今年も有力な高校から、大学から、そして年配の方も
最終選考16組に選ばれて、どんなものができあがるか、楽しみなものばかり。
どちらも高校生。左が「ガレット」、右が日本コナモン協会賞をとった「みそぎパン」の製作中。
右は、玄米粉の玄こつ飴、右はたこ焼き風の岐阜焼き、いずれも奨励賞を受賞。
こちらが、みそぎパン。地元のお祭りに欠かせない「みそぎ団子」をアレンジした蒸しパンタイプ。
大垣桜高校の星野さんの作品。
なかはあんこ、外は、味噌がぬってあって、もっちり、ふんわり、すごくおいしかった!
こちらがグランプリの「米粉(まいこ)はん」。
石井学園の山本さんの作品。
粉の具合がとってもよくて、ほぐれ具合、甘さのバランスも最高、お菓子屋さんでも販売できる、完成度の高いお菓子に仕上がっていました。
来年は、ウッスマンにも来てもらえたら・・と石井学園の理事長はおっしゃっていましたが、果たしてウッスマンのスケジュール、大丈夫でしょうか?