清水屋さんにはたこ焼もお好み焼もあります。
要するに鉄板こなもんおやつは全部そろっているわけで、貴重な存在。
やっぱり食べないわけにはいきません。
たこ焼器は、名古屋中心に広がってる釣鐘タイプですが、生地はこのお店独自のもので、
焼きあがってきたのをみて、びっくり!!
みんなお座布団に座ってるような、たこ焼たちなのでした。
こちらもあおさのりたっぷり、濃いソース(ドライ味)もしっかり、おそるおそる口にはこぶと・・・
これが、すごくうまいんです。
大阪のたこ焼とは、真逆ではありますが、粉大好き、粉を知り尽くした人が作るたこ焼としては、これ以外ない、と断言できるほどの、食感なのです。
ついつい食べてしまいそうですが、まだあとがあるので、泣く泣く止めました。
まさか上州でこんなすごい出会いがあるとは、タコヤキスト冥利に尽きます。
焼きそば、たこ焼、氷の3点セットをこちらで食べて、おみやげに鯛焼き・・というのが王道みたいですね。
お好み焼も頼みたかったんですが、うちのは大きいし、食べられないよ・・と釘を刺されてしまいました。
いつかまた来たときは、まずお好み焼&ところてんセットからお願いしようと思います。