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さっき掘ったばかりの里芋。やわらかく、とろける旨さです。上品な味付けなので、里芋の自然の旨みがじゅわっときます。
おにぎりときゅうりの浅漬け。
実りの稲は「森のくまさん」という品種?
射手矢さんに松波キャベツの定植の方法を教えてもらいます。
しおれたような苗ですが、これがキャベツの赤ちゃん。
畝にきゅっと押し込んで、土をかえて軽く押さえます。
これが数日たつと、しおれたのがしっかり立ってくるとか。
それぞれ畝ごとに植えました。2月の収穫が楽しみです。
松波の会も5回目。
今回は山岡さん不在ですが、お天気もギリギリセーフで、よかったです。
射手矢一長さんがサトイモに鋤をいれて掘り起こしてくださいます。
親芋、小芋、孫芋まであって、しっかり根っこになってました。
サトイモの収穫って、力いります。
今回のみちのく暴れ食いツアー、本当によく食べました。一番年寄りの私ですが、けっこう食べる奴だと再確認しました。
デスクのワーゲンで快適なツアー、四人衆になってからも充実の暴れ食いができ、本当に食べることをあきらめない面々のおかげで、不慣れな東北を満喫することができました。
お世話になったみなさま、各地で待ち受けてくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました。
国内でのこんな長い食い道楽ツアーは初めてです。思い出のなかでも上位に来る旅ができて、私は今、大満腹。
また来年のB-1までお元気で~!!
駅弁好きではないのですが、せっかくなので、東北新幹線の間に買いました。
八戸のお弁当、やっぱり八戸大好きです。
二戸から東京、京都まで、新幹線を乗り継ぎます。
はやてがホームにはいってきました~
岩手沼宮内・・初めて聞く地名です。
二戸名物日光ぱん。
二戸市福岡の相馬屋さん、佐善さんのものが有名みたいですが、ほかにも何種類か売ってます。
関西のお菓子でいえば、砂糖まぶしの長細い栗まん・・という感じです。
小麦粉=ぱん=舶来のおいしい食べ物??
砂糖が貴重品の時代には、さぞかし憧れだったんでしょう。
明治から昭和にかけて「日光屋」と称し雑貨からお酒・燃料など何でも売っているいわば百貨店があった。その「日光屋」で開発した“ぱん”が、たいそう贅沢な食べ物で人気があった。「日光屋」の“ぱん”というわけで、いつの頃からか「日光ぱん」となった。場所は下町界隈で、もとは日光の方からいらした方かは定かで無い。戦後閉店しその後、各菓子屋で作られ売られている(古館善次郎著『陸奥福岡物語』より)。
これは、まめ粉をつかったすあまタイプ。
「石ころ」も気になる~
さすが粉もんの故郷、岩手は別格ですね。
おみやげも粉もんだらけ。選ぶのに悩みます。
新幹線の二戸駅のなにゃーと。ナニャトヤラ連邦と同じ語源です。
久慈まめ部が誕生し、初めての久慈訪問ですが、今回はさらりといきます。
なんでも久慈は琥珀がとれます。八戸から1時間あまり、静かな町に琥珀が眠っているなんて、ロマンチック。
併設されてるレストランで、ランチです。
八戸が誇る種差海岸は、日本でも有数の美しい海岸。吉田初三郎という鳥瞰図絵師が、昭和7年にこの地に来て、日本一の海岸美とたたえ、この高台にアトリエ兼別邸「潮観荘」を建てたとか。
馬の放牧もあり、春にはお花畑になるという海岸。日本の海岸イメージが変わります。
タンネサッシはアイヌ語で、長い?美しい?
あ~忘れちゃった。種差は当て字らしいです。