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美しい鳥海山がうっすらとみえる高台に連れてきてもらいました。
富士山みたいに綺麗な稜線。ぬきんでた高さに惚れ惚れです。
ガードレールのきわには、珍しいお花。聞くと、萩だとか。
植生が変わるのも、旅の大きな楽しみです。
長らく、「じゃんご」を「ジャンボ」と思っていた私。
これは、「田舎」を意味する方言だそうです。
でも田舎蔑視ではなく、愛情こめた田舎だとか。
こういう言葉に出会いますと、なんだか嬉しくなりますね。
平鹿町の赤川君、いぶりがっこ入り、にんにく入り、それぞれの焼そばしっかりPRしてくださいね。先輩連の焼そばの勢いはすごいでっせ~
名前にひかれて、はいりました。というのも、千利休の国宝のお茶室と同じ名前だから。
そのことを伝えると、「そうおっしゃってくださるお客さんは初めてですよ」。だってお好み焼の先祖は、利休の麩の焼きなんですからね。
キャベツの切り方もユニークな関西混ぜ焼き。ちゃんとうまい!
もともと旅館だった一角に、こんなほっこりするお好み焼屋さんがあるとは、横手に何度かきてますか、うっかりです。飯塚店長、がんばってくださいね。もち、横手焼そばもございます。
さすが、製麺所もあちこちに。
この寿司屋は、いまはカフェというか、バーというか。大衆寿司が気になります。 こちらも気になるお店。 横手出身の講談師とか。タイトルがユニーク。
和菓子のいろはをなんでも教えてくださる高橋三郎さんご夫妻
横手市役所のまん前にあります。
源氏香の焼印のついたカステラ巻き
上南粉、砂糖、塩水をまぜて、押し固めた山しなは、こちらではお祝い事に欠かせないもの。最初ボサボサ、でもかみしめるとしっとりしてくる初めての食感。
鯛の形やいろんな型でもつくるとか。
これはお彼岸のおまんじゅう。このあたりでは、定番の絵柄。
この林檎園に、嫁入りしたかった〜と思ってしまうほど素晴らしいリンゴ園です。
人工的なことはできるだけ排除して、丁寧な剪定で真っ赤な林檎を作っておられました。
生プルーンも最高でした!
横手市役所ふるさと館の特設ステージにて、ラジオ生出演です。
私は、3部構成の1部と3部にでました。これは2部、野瀬さんコーディネイトで、石毛先生、倉田先生、渡辺愛Bリーグ会長。
各ブース行列100m以上、まずは大月おつけだんご、特産のウコン入りニューバージョンから。
モデルは横手市役所のイケメンバーズ小丹さん。
開会式では昨年グランプリの厚木から金箸トロフィーが返却されました。
厚木は来年の開催地。前回の久留米では、甲冑姿で一躍時の人となった、中村さんはマスク&高下駄という秘密兵器で会場を暴れます。
富士宮やきそばをかぶった長橋さんはじめ、あきれるほど、おもろい面々。今回も最高の出会いにワクワクドキドキですよ。
秋田出身の漫画家、倉田よしみさんが、今回のB-1グランプリ冊子の表紙に登場されてます。
この冊子が届いたとき、いつもとちがう・・と思ったら、そうです、先生のイラストだったからなんですね。写真もいいけれど、絵の力はすごい。先生、すごく優しい方で、関西の大学にも教えにこられてるそうです。
市長が、32年通う名物店で二次会です。 ホヤの塩辛 ウニの塩漬け 小ナス、花キュウリのおつけもの 気になるいか鍋はいかのワタを鍋にしたもの、独特だしは初体験の濃厚で複雑な旨さ。ご飯でおじやにしてもらいました。
しめは、横手焼きそばとはちがう焼きそば、ラーメン。麺は横手やきそばと同じ製麺所からだそうですが、ソースがちがうのか、味付けはこの店オリジナル。福神漬けでなく、紅しょうが付き。
この味との出会い、このお店に前に来たときは食べなかったんですが、横手にきたら必食の絶品。
さすが市長の愛するお店ですね。