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170種くらいの地ソースをおいて、麺もそばもチョイスできる焼そば専門店やんさんが、うちの近所に引っ越してくれました。
太麺のコテコテ全部入り、要するに豚、イベリコ豚、すじコン、油かすがこれでもか~というほどはいってます。麺を3玉にしとけばよかったな・・というほど、うまいっす。
洋食焼き、お好み焼を焼く澤田さんたち。澤田さんはDJでもあり、小さいときに食べた自分の味をもっている方です。
なんと、最近たこ焼きもはじめたとのこと。
次回はたこ焼きからですね。
こんなお店に出会うとは思っていなかったので、かなり興奮しました。
昔ながらの洋食タイプ。荒千切りの大量のキャベツに、コナをまぶした大きなイカ、豚もきれいなピンクで、そこに、玉子をざくっとかけて、ひっくり返す。
珍しい焼き方、見るからにうまそうです。
じっくり時間をかけて焼くので、皮部分がパリパリ。マヨとからしと、ケチャが渾然一体となったソースがたまりませんね。
おばちゃんが、またええ味だしてるんですよ。トークも冴えて、若々しいお肌。
おまけしてもらって、めっちゃラッキー。また絶対来ますね!
この箱、コレクターだったらいくらの値段をつけるでしょう。
創業明治5年、大阪が誇る飴屋の老舗、豊下製菓におじゃました。裏手には大阪の関一市長のお宅があったといういまの美章園公園。美章園が開発された時代がしのばれる界隈です。
いちごのジャム入りキャンデーの魁だったこちらの型。
精巧な道具は、まさに美術工芸品です。
当時の瓶詰めがしっかりと残されていました。
立派な、飴ミュージアム。なにわの伝統野菜飴を横手市長へのおみやげにします。
土佐の高知の野根町名物、野根まんじゅう。その大阪のお店が、美章園にあるんです。これを揚げた、揚げ饅頭を目当てにお店をのぞくと、なんと売り切れ。
泣く泣く、醤油もちにしました。醤油味のもっちり皮と、中のこしあんが合います。
早い時期から大阪で、もんじゃをやっている、むろまちさんからお手紙をもらい、もんじゃ目当てに出かけました。
餃子、切りいか、ねぎ、キャベツ・・・だしのきいた大阪もんじゃ、ええ感じです。
これは、おこげだけを集めた煎餅、あとのお楽しみ。
メニューもユニーク。
この状態で食べるのはNG。食べるタイミング、食べ方が肝心。
豚玉もふんわり、小さめに焼いてもらいました。
季節柄、かぼちゃのプリンです。蒸しタイプで、粉も少し入れました。
甘みが自然すぎたので、練乳をかけました。
奥村先生のパーティ二次会では、先生のサイン本に、さらに宛名をお願いしました。
「気」 このことば、大切に常に心にとめていたいと思いました。
パーティの私のテーブルには、熊倉先生の奥様や、三輪そうめんの山本社長など、素敵なメンバーのお席だったのですが、なんと、南光師匠と、枝雀師匠夫人もいらしてて、落語ビギナーとしては、非常に光栄なことでした。
しかも先日、枝雀生誕70周年の記念番組を拝見したところだったので、枝雀夫人と一緒に写真もとってもらい、ミーハー丸出しとなりました。
二次会でも記念撮影をお願いし、南光師匠から、お稽古したげますよ・・・と言っていただき、まずは「つる」からお願いしたいな・・と。
枝雀師匠のように、ブツブツいいながら歩いていても、どうかほっといてくださいね。
数年前からお目にかかるたびに、奥村先生は「めんの歴史をくつがえす大論文書いてるねん」とおっしゃっていました。
それがこの大著にまとまり、大きな会の事務局を協会がおおせつかり、私も発起人の一人として、準備させていただきました。
先生はのんきに、フォアグラのたこ焼き焼いてえな・・と私らに、リクエストされましたが、今回は裏方で手いっぱいなので、こたえることができませんでした。
お公家様のような奥村先生のどこにすごい情熱があるのかわからないままですが、この調子ですと、また次の機会があるでしょう。
そのときは、万葉たこ焼きを焼かせてもらいたいと思っています。
この時期になると、これが食べたくなります。
さつまいもをコナにして、かためたかんころ餅。
切って、表面を焼いて、ほんのり自然の甘さがたまりません。
五島列島って、憧れのエリアです。
FM大阪開局40周年のイベントが大阪城ホールでありました。
仕事がおして、最後の一曲でも・・と思っていたら、ちょうどいきものがかりが始まったところで、とてもラッキー。そのあとのゆずも満喫できました。
最後は、出演バンドがいっしょに、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」を歌うのですが、ここで一番盛り上がってしまうのは、やはりそういう年代ということでしょうか。
バルコニー席の一番前だったので、あんまり乗りすぎると、落ちて大事になりそうなので、おさえるのが必死でした。