ソウルの安さんといっしょに、今回初来阪のKim Sehanクン。
やはりソウル大出身ですが、安さんとは真逆の性格。おとなしく、クソまじめ、でもビジネスには興味津々という不思議な奴なんです。
この数日彼のマーケティングリサーチにつきあい、その間ずっと幼稚園英語、おかげで夢のなかでも英語でおりましたよ。
阪神デパ地下のイカ焼き、ちょぼ焼き、生ジュース、ポテト、バームクーヘン、阪急に移って、もちクリーム、そば粉のガレット、松葉の串カツ、神戸三宮では、チャオチャオ餃子、蛸の壷の玉子焼き、包餅、高槻の駅前でマネケンワッフル、JKカフェでロールケーキ
昨日の午後だけでもこんなに食べました。というのも、彼はカフェアイテムや立ち食い系でいろいろ探しているからなのです。
なかでもバームクーヘンは、韓国にはないらしく、ドイツとの交流が深い国なのに、バームクーヘンがはいってないとは意外でした。
彼の来阪のトリを飾ったのは、JKカフェの潤さんです。実は三宮で安さんと合流するはずだったのですが、どうしてもカフェ経営の大先輩であるJKに連れて行きたくて、10時をまわってるのに、三宮から高槻に移動、しっかりと会話してもらいました。
アンチカフェチェーンの潤さんの重いお言葉がどのくらい彼に響いたのか。この10年が勝負でしょうね。Sehan君、がんばってね。