KLのブキッビンタンには、新しくて大きなショッピングモールがありますが、地元の人が昔から愛用しているスンガイワンプラザは、広すぎず、アットホームな雰囲気で、使いやすかったです。
その裏口を出たところに、何軒が屋台があって、妙に人だかりの一軒が気になって、衝動買いして食べてみました。
あとでTonyさんに教えてもらったのですが、これは 醸豆腐(タンタオフー)という福建系メニュー。
きしめんよりも太い麺に、チリ系または、オイスター系のソースを絡めて食べます。
具材は、すり身団子、揚げ、湯葉、肉団子、カイラン菜・・・多種あるなかから、バイキングみたいにセルフでとって、鍋で加熱します。
カイラン菜をどうしていいかわからず、指差すと、まるごと一束をくくったワラ紐を切ってわたされました。なんとも豪快。 これで100円ほど、申し訳ないっす。
立って食べるのもたいへんなので、フードコートに持ち込みです。
名前からも、麺が主役というより、大豆系食材が主役なんでしょうか。麺はゆでおきなので、そのまんまですが、あの人気の秘密がどの部分なのか、マレーの好みをもっと知らなくてはなりません!!