武内さんのお葬式は、ゆかりのラーメンが並ぶ、ラーメン葬となるそうです。
それにしても若すぎます。
本当に繊細な方でしたから、いろんな気苦労もあったのでは・・と。でも天国にも、そのうちラーメン仲間がいっぱいになるでしょうから、先に行って、協会つくって、みんなを待っていてくださいね。
写真を整理していましたら、先月大阪でも大成功だった、ラーメン産業展のときのが出てきました。
この写真は、うちのブースにこられた、豊橋の「竜笑」の店主、鈴木竜司さんが、なんと、5月7日コナモンの日生まれということで、喜びあった一枚です。
そのあと、「おっちゃんも味のうち・・あなたの個性を発揮すれば店は必ず繁盛する」というテーマでセミナーをしました。ラーメンデータバンクの大崎さんのフォローで、無事終了。そこには、わが協会のご神体である、石臼の寄贈者、石村蕎助さんも埼玉から来てくださって、5年ぶりの再会。
あのとき、武内さんがこられてないことを、まだ体調が悪いのかな・・・くらいに軽く考えていた私がうかつでした。
武内さんを偲んで、ラーメンをすすりたいところです。でもきっと、涙があふれて、味がわからなくなるでしょう。