神戸っ子かずさんのおすすめのお店、第2弾は「おふくろさん」。森進一ではないが、迫力ある強き母親像ぴったりの城野邦子さんが、カウンターの下にある、こちらからは見えない鍋でたこ焼きを焼いています。
のぞきこんでいると、何をみてんの、と叱られてしまったが、それもこの店らしさ。「神戸たこ焼き」というと、うちのは「長田たこ焼き」ときっぱり。
生地がしっかりしたたこ焼15個が、うどんのお鉢に下から並べられて、ソースが塗られて、おだしがはいる。ネギはお好みで。
一食以上のカロリーを気にしながらも、おいしくて食べてしまうのです。ソースの甘酸っぱさが和風のおだしに意外なミスマッチング~!
北畠さん曰く、「このだしを最後まで飲み干すのが長田流やねん」
朝日新聞の記事があったので、のぞきこんで、怪しまれたのを払拭しようと、「ここに私の名前かいてあるんですよ・・」というと、そんな人やったん・・と少ししょぼんとされて、ちょっと申し訳なかったです。
おばちゃん、また来ますね~そうそう、デザートのところてんもそこらのとは、ちゃいまっせ。からし酢味噌も初めてでした。