食堂車があった頃は・・・というと笑われるかもしれませんが、列車内の優雅なお食事は、だんだん過去のものになっていきます。
品川から乗ったので、駅ナカのお店で、市場調査も兼ねて、炒めトマトのチャウダーと、豆とお肉のコロッケボール、スティック野菜の酢漬け・・・蕪が一番おいしかったです・・・を買いました。
京都に着くまでに、『アメリカの小麦粉戦略』を読破しないといけないので、読みながら食べていると、1時間くらいたっていました。
デザートは、深入りローストのコーヒー豆に、チョコレートコーティングした豆チョコだけで、チーズケーキくらい買っておけばよかったです。でも売ってたケーキが、デカすぎて、買うのを躊躇したんですよ。
最近、ケーキが巨大化してて、あれはアメリカナイズされてる証拠、なのか単に欧米人が増えてるからなのか・・・カロリーを気にしてる割に、1ピース800円もするような巨大ケーキが販売されてるのは、どういうことなんでしょうか??