雑誌の取材で粉浜に出かけた。自転車に乗って探索する企画でも通ったことはあったのだが、ゆっくり歩くのは初めてのこと。
粉がつくだけあって気になるエリアだ。もともと海がそばで、畑が多く野菜や麦が栽培されていた。地名の由来について、詳しい資料に出会えてないが、商店街にはたこ焼き屋がぱっと数えただけでも7軒あり、お見事である。
明治時代から営業している大栄製麺工場を発見できたのも、きょうの大きな収穫だ。
写真の鯛の姿焼は、家に帰って鯛めしに。このお店は鮮魚とたこ焼きをあつかっていた。
もう一点の食べ物の写真は、これはまた雑誌が出てからのお楽しみということで・・・。