まだ、機内食あったの?
というくらい、何回も食べましたが、いよいよ最後ですね。
ぬるい焼きおきチャパティも、意外においしいです。
ほんま、見た目で損してますね。
パインとスイカ、フルーツには、いつも癒されます。
香港のハインツケチャップ。
頼みもしないのに、サイードが撮ってくれました。
おいしいスパイス料理の旅をしめくくるにふさわしい機内食。
見た目よりはるかにおいしいんです。
武骨なきゅうり、青とうがらし、水気の少ないトマトも、なぜかうまい。
大好物のパヤッサム。
浮いてるのは、粉もん、そうめんもどきです。
優しい甘さのナイスデザートです。
辛さに疲れたら、ヨーグルトを少し混ぜて、まろやかにします。
ムンバイで人気のレストラン、すっごくにぎわってます。
このグリーンチャトニー、めちゃうまです。
みんなとのお食事はこれが最後、次回はもっと堪能したいと思います。
あまずぎるお菓子、名前忘れちゃいました・・・
豊嶋さんおすすめの、マトンのシシカバブが名物のムスリムのレストランに行きました。
手前がロマリロティ。
薄く薄くのばしてのばして・・
独特の焼き器ですよね。
別荘をあとにして、またムンバイにもどります。
旅もあとわずか、少し娘に会いたくなってます。
おいしいオレンジジュース。お料理よりも、なんでもいいので、生のものを欲してしまいます。
大きな川が蛇行しています。
ムンバイに下りるとき、空港周辺のディープなエリアがよく見えました。
空港では、インドのトップスター、キングカーンがあちこちにあります。
一見、ジャニーズの岡田くん風。
ムンバイにもどると、また喧騒と雑踏です。ケララ州の美しさが懐かしいです。
タマリンドのさやをあけると中は・・
こんな感じ。お味は、梅干しに近いかな・・
そして、アッパム器で焼いた、たこ焼インディアン。
トッピングは、チャトニーとカリーリーフ。
とにかく充実のインドキッチンでした!
粉もんの師匠方、ご指導ありがとうございました。
インディアン粉もんの達人たちに、直伝してもらって、光栄の至りです。
名古屋のスパイス名人、豊嶋さんにはサモサを教えてもらいました。
中の具です。じゃがいもに、クミンとコリアンダー。
これだけでもおいしいです!
包み方、ちょっとしたコツがあるんですね。
中身がはみださないように、しっかりおさえなくてはいけません!
塚本さんが、ロティパラタを作ってくださいます。
もくもくと作業する姿は、ふだんとちがって真剣勝負、惚れ惚れします。
インドでは、ギーも袋入り。
タワで焼いたパラタ。こんがりうまそう~
チャパティは、バラッツが作ります。
コチで買った、タワが大活躍、重かったけどよかったです。
生地をこねます。
ヨガが終わると、スパイス番長らと、スパイス料理の調理スタート。
タマリンドと青マンゴー、お魚のケララカレー