コナモン日記

2332/ 自家製ベーグル

おいしいのができたので、お気に入りの器に盛り付けます。

鹿肉のシチューと自家製ベーグル

かぶらとセロリのサラダ

松波キャベツのクリームパスタ

娘お得意のポテトサラダ

イタリアのタコを頭にのせた女性の絵が愛らしい器なんですが、食べないと見えないですよね。

2328/ りんごジャム

毎日食べてるりんごジャム、作った当時、UPを忘れていました。

おいしそうなりんご、秋田、青森、福島、長野･･･どの産地もおいしくて。

私の大好きな秋映です。

りんごジャムの向こうには、フランスのヴィンテージの計量カップ、りんごジャムの下は、お気に入りの鍋敷きです。いわゆるコンフィチュールですが、りんごジャムといったほうが、おいしそうにきこえます。

2317/ みかんジュース

この季節、箱のみかんが熟しすぎて、ちょっと食べづらくなります。

そういうときの、しぼりたて、おすすめです。

ロイヤルコペンハーゲン、ＢＡＣＣＡのコーヒーテーブルにも似合いますね。

2274/ R style by 両口屋是清 ＠表参道ヒルズ

夕方まで汐留のスタジオで、「ぐるない、かぶっちゃya~yo」の収録。

ナインティナイン、オードリー、嵐のニノ、女優の吉高さん、石原良純さんまでそろっているので、

うちの娘が出張のときに、初めて興味を示してくれました。

そのあと、表参道ヒルズ３F、わらび粉100％のわらび餅もあるカフェへ行きます。

というのも、danchuのすぎぶちさんのご紹介で、一緒に広報の中嶋さんにお目にかかることができました。

まずは、梅水でお口を清めます。

お菓子をおいしく味わうために大切なことなんですが、こんな心遣いは初めてです。

お箸の焼印は、松と梅。私は松でしたが、すぎぶちさんが梅も並べてくれました。

そして、これが本物のわらび餅。

わらび餅フォンデュというネーミングらしく、きなこや抹茶のソースにくぐらせていただきます。

さすがにおいしい。やっぱり私の練りとはくらべものになりません。

きなこも粉末のままより、のどごしよく、なめらかな口当たり。

中嶋さんは、もともと製造のほうを担当されていたので、

わらび餅の練り方などを詳しくお話してくださいます。

練りながら、手の感触で、あ、いまだ、このくらいだ・・というタイミングがわかるそうで、「このくらい」の感覚は経験を積んだ職人さんならではの説明。

餡のお話や、菓子作り60年という職人の神様みたいな先輩のことなど、どのお話も、ものづくりの原点とその姿勢の素晴らしさがあふれて、最高でした。

お煎茶の急須も、カフェのオープンに合わせて、中嶋さんがデザインされたとか。

形を伝えるのがむずかしくて、餡を粘土のように固めてみせたという、素敵なエピソードがあります。

ふたのおさえも、右手、左手、どちらでも愛用できるように回せて、おちょぼ口の注ぎ口もきれよく、愛称をつけたくなる風貌をしています。

わが家にも一個あったら・・・いつか販売も考えてくださいね！

創業377年　両口屋是清さんの魅力については、おいおいご紹介していきたます、お楽しみに。

2270/ 中崎町界隈

久々に中崎町界隈を歩きました。

角のいい雰囲気。

スバコハイツはいつも気になります。

マタタビ洋裁店って映画になりそうな・・・

いまも奥で職人さんが作っておられる金網やさん。

このわんこは店番中？　いい味だしてますね。

こういう町歩きには、何かをもって食べ歩きながらもいいんですが、いいのがみつけられませんでした。

洋食焼き屋さんか、たこ焼き屋さんか、アイスモナカはぴったりかと。

2269/ 今年も北欧ヴィンテージ

ロイヤルコペンハーゲン、テネラシリーズのジョグが届きました。

モダンで、和の気配もあり、なんともいえない面持ちなのです。

蕎麦つゆ入れのイメージでしたが、飾ってるだけでもキリリとして、美しい。

お値段も手ごろなとこで見つかりましたが、ほかのサイトでは２万円を超えてるので、嬉しいです。

こちらはウプサラエクビーのティーポット。

この形、柄と色に一目ぼれです。インドの敷物にのせました。

個人作家の人気では一番かもしれない、エステリトムラのプレート、アラビアのひまわり、ローシュトランド、タッフェルシリーズのティーポットがBACCAのテーブルンのうえをにぎわせています。

奥と手前には、昔集めた、イギリスのスタンド、ローズウッドのバターナイフ。

バラのお花は、長野のユタカさんからの贈り物。

FIGGIOのカッティングボード、FAMILYシリーズ。まるでわが家をモデルにしたような図柄ですね。

定番、スティグリンドベリのベルサには、安土のレモンと柚子をのせました。

2217/ 卯歳の準備

来年はうさぎ年。正確には、「辛卯」

母が主宰の年賀状や絵馬のお絵かき教室に飛び入りしました。

会場は京都のちおん舎さんで。

冬の京都もええどすなあ・・

2214/ ノルウェーのスープボウル

ＳＴＡＶＡＮＧＥＲＦＬＩＮＴ社のスープボウル。

グスタフスベリやアラビアとは趣の異なる、優しい土っぽさがステキですね。

キハチのバウムクーヘンをおいてみたり、

トマトなしのミネストローネを入れてみたり。

最後にあの絵に会えるのを、娘も喜んでおかわりします。

ちなみにこのパスタ、日清マ・マーのすぐ火の通るお手軽ショートパスタ、愛用してます。

2213/ ハリーのポット

ハリーポッターでも、ハリー（中西）さんでもなく、

Carl-Harry Stalhane　（カールハリースタルハン）のポットなんです。

この方、中国や日本の陶磁器の影響を強く受けて、後の北欧ヴィンテージにも影響を与えた一人。

パッと見、日本の急須にみえますが、彼の多くの作品は日本のものと見間違うものから、

和なんだけど、モダンな感覚もはいってる、非常におしゃれなものから深いんです。

せっかくなので、懐かし強烈な香りの煎り番茶を淹れました。

なんとなく、この風合いがあいそうな、ポットです。

テーブルはタイルが自慢のコーヒーテーブル。

上がロイヤルコペンのバッカ、下はテネラ、今では伐採禁止の国際的に保護されているローズウッドが美しいです。

2212/ ロールストランド タッフェル

スウェーデンから、ビンテージがまた届きました。

ロールストランドのタッフェルというシリーズ。

フォルマの色違いのシリーズで、小さな○○模様がきいてます。

このポットでどんな紅茶を入れようか、楽しみです。

ケトルは、去年ドイツで買った笛吹きケトルがありますが、

ニルスヨハンという人気ブランドのビンテージを見つけたので、こちらも下の真っ赤なクロスとともに取り寄せました。

用の美というのでしょうか。使い勝手がよいので、嬉しいです。

こちらはアメリカのビンテージもの。小麦の穂が描かれてるパイレックスシリーズ。

一保堂のくき焙じ茶を入れてます。