さすが、製麺所もあちこちに。
この寿司屋は、いまはカフェというか、バーというか。大衆寿司が気になります。 こちらも気になるお店。 横手出身の講談師とか。タイトルがユニーク。
和菓子のいろはをなんでも教えてくださる高橋三郎さんご夫妻
横手市役所のまん前にあります。
源氏香の焼印のついたカステラ巻き
上南粉、砂糖、塩水をまぜて、押し固めた山しなは、こちらではお祝い事に欠かせないもの。最初ボサボサ、でもかみしめるとしっとりしてくる初めての食感。
鯛の形やいろんな型でもつくるとか。
これはお彼岸のおまんじゅう。このあたりでは、定番の絵柄。
この林檎園に、嫁入りしたかった〜と思ってしまうほど素晴らしいリンゴ園です。
人工的なことはできるだけ排除して、丁寧な剪定で真っ赤な林檎を作っておられました。
生プルーンも最高でした!
横手市役所ふるさと館の特設ステージにて、ラジオ生出演です。
私は、3部構成の1部と3部にでました。これは2部、野瀬さんコーディネイトで、石毛先生、倉田先生、渡辺愛Bリーグ会長。
各ブース行列100m以上、まずは大月おつけだんご、特産のウコン入りニューバージョンから。
モデルは横手市役所のイケメンバーズ小丹さん。
開会式では昨年グランプリの厚木から金箸トロフィーが返却されました。
厚木は来年の開催地。前回の久留米では、甲冑姿で一躍時の人となった、中村さんはマスク&高下駄という秘密兵器で会場を暴れます。
富士宮やきそばをかぶった長橋さんはじめ、あきれるほど、おもろい面々。今回も最高の出会いにワクワクドキドキですよ。
秋田出身の漫画家、倉田よしみさんが、今回のB-1グランプリ冊子の表紙に登場されてます。
この冊子が届いたとき、いつもとちがう・・と思ったら、そうです、先生のイラストだったからなんですね。写真もいいけれど、絵の力はすごい。先生、すごく優しい方で、関西の大学にも教えにこられてるそうです。
市長が、32年通う名物店で二次会です。 ホヤの塩辛 ウニの塩漬け 小ナス、花キュウリのおつけもの 気になるいか鍋はいかのワタを鍋にしたもの、独特だしは初体験の濃厚で複雑な旨さ。ご飯でおじやにしてもらいました。
しめは、横手焼きそばとはちがう焼きそば、ラーメン。麺は横手やきそばと同じ製麺所からだそうですが、ソースがちがうのか、味付けはこの店オリジナル。福神漬けでなく、紅しょうが付き。
この味との出会い、このお店に前に来たときは食べなかったんですが、横手にきたら必食の絶品。
さすが市長の愛するお店ですね。
全国から26団体、500人が秋田県横手市に集結、前夜祭の大暴れとなりました。
凄い熱気、凄いバカさ加減、どの人をとってもユニークの極み。
〆に、五十嵐市長は次回開催地の厚木シロコロの厚木市長と握手。
ホテルの食事には、いものこ汁、しょっつる煮、きのこめしなど、郷土色満載でした。
第4回 B-1グランプリ開催のため、明日から秋田です。 秋田県横手市で9月19、20、21日まで。特別審査委員として食べまくります。あと、石毛先生が飲みすぎないよう、お目つけ役もおおせつかってます。http://b-1gp.cande.biz/遠いので、来てください~とはいいませんが、今年は【北のコナモン博】も予定されてます。東北は関西に負けないくらい、コナモンに対して深い愛情があるかもしれません。そして、9月25日は、第6回全国県境地域シンポジウム八戸大会「農境地域の食文化を活かした地域間交流」http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,25410,75,htmlパネリストとして参加するので、秋田のあと、十和田、岩手、天童、山形、福島・・・とB-1グランプリの濃いメンバーとの、みちのく暴れ食いが繰り広げられる予定です。岩手県久慈市、二戸市は初めてなので、とっても楽しみ~。司馬遼太郎の街道を行く「陸奥のみち」再読中。ふだんあまり食べ物のことを書かない司馬さんが、八戸、久慈での食べ物に触れてるのが興味深いです。
なんとも愛らしいポスター発見。
大阪のやんちゃ坊主がすくすく育ってる街なんです。
駄菓子屋があったり、たこ焼き屋があったり、こんな場所に生まれたかったなあ・・
のこちゃんの氷は100円
なんでパンダなのか・・
由緒ある町医者さん。専門は、鍼、灸、小児(かんむし)なのだそうです。