コナモン日記

1745/ 大好き！ Cochin

ナイルさんが、またおいしい粉もんをみつけてきてくれました。

すごい種類、豆屋さん、というかお米も。見本がずらり。

屋台の出勤でしょうか。のどかでステキ。

でも、街の南のほうは、かなり近代化がすすんでいます。

ムンバイ同様、人、人、人。

1744/ 朝のjetty

いつもの道を歩いて、ジェッティーの船着場まで。コチは、ジェッティーが市民の足となっています。

舟がついて、人が降りてきました。

京都スパイスラボのドクター泉井も今朝、合流したばかり。

ジェッティーが到着して、降りてすぐの屋台。ドクターの朝ごはんはここだったそうです。

あちこち工事中、次回きたら、きっと見違えるようになってるんでしょうね。

すぐに生地屋さんへ。愛想のいい店員さん。

1743/ 最強のWADA ＠ COCHINの朝

タージマラバールの朝食は、今回のなかで最強のものでした。なぜなら私の食べたい粉もんがほぼ出揃っているではありませんか。

イドゥリー、イディヤッパム、そしてワダ。

豆粉のドーナツみたいな風合いのワダ。もちろんサンバルにつけて食べるのですが、このままでも何個もいってしまいそうなおいしさ。

日本にもありますが、ワダを最高に思えたのは生まれて初めてです。

添えてあるのは、トマトチャトニー、限りなく東南アジアのサンバルに近いイディチャマンティ、ココナッツチャトニー。

 

chana masala,bisibera bhat , potato ＆spinach bhaji

 
気品に満ちたロマリロティー。

特別オーダーのアッパム。スリランカにも限りなく通じていますね。

sambhal＆keerai wada。見事なコンビネーション、これから一生、毎朝でも嬉しいです。

何度もおかわりをして、なんども感涙しました。

1742/ 夜のバイキング＠Taj Malabar

水辺のお庭で夕食です。

ビリヤニも本格的。

ココナッツラドゥー。上品な甘さ。

1741/ Street food いろいろ

煎りピーナッツの屋台。小粒でうまっ！　もちろん皮付きで。

パパド風スナック？

屋台のくせに「ベルプリセンター」とは、強気。

これも気になる～

サモサの具。

ヴェジの食堂。ウタッパン、マサラドーサ、ギーロースト・・・どれも気になります。 な何屋さん？


ナイルさんがまたおいしい粉もんを買ってきてくれました。

ネイ（油）アッパム。

黒砂糖＆カルダモン、きいてます。

フェリーのチケット売り場に並ぶ女性の列。

コーラ系炭酸飲料をのみながら・・見てて飽きません。でもこのあと満席でフェリーに乗れなくなって、

結局リキシャですごく遠回りして、タージにもどったのでした。

1740/ 屋台の華 ロティ・パラタ

まるでバラのお花みたい。ロティパラタの生地たちです。

サンバルつけて食べます。

でも焼きおきだったからか、味はいまいち。シンガポールやマレーシアだと、こんな屋台でもめっちゃおいしいんですけど・・・ね。

1739/ たこ焼器？発見！ ＠cochin老舗の食器店

さっそくコチの街へ。食器屋さんをさがします。

 

服屋もたくさん。スパイス、布地、洋服、道具・・・通りごとに売ってるものが変わります。

 

since1896　老舗の食器屋さん、cochin  AKP

ほかにもこんだけ買いました。しめて、2800ルピー、もちろんディスカウント後。

タワというチャパティ鍋も。

値段は軽いが、荷物は重っ！

1738/ Taj マラバール

コチでは２泊します。水辺、バナナ、リキシャ、屋台・・・ちょうどいいくらいのスケール、住むならここかなあ・・

なんとなくジョグジャに近い街並みです。

完璧セキュリティチェックのあと、迎えてくれたお花。

 

ウエルカム・ビンディに感激です。

 

スギブチさんも・・

 

ホテルの人たちも優しい。居心地のいいホテル、タージならでは・・です。

1737/ 機内サンドイッチ

機内食は有料で、サンドイッチ。

見た目は武骨ですが、なかの玉子にスパイスがきいていて、インドサンドなのです。

パンのぱさぱささえクリアすれば、コンビにも紹介できそうなお味。

チャイはもちろん必須ですね。 

 

1736/ コチ、コチン、コーチン

コチはケララ州、マハートラシュトラ州のムンバイからは1時間ほど海外沿いに南にとります。

cochi cochin kochin

読み方もスペリングも何種かあるようです。

ケララ州出身のナイルさんによると、州ごとに文化も言語もちがうので、道路標識さえ読めないときもあるそうです。そんな国に、イギリスやら、ポルトガルやら、ユーロがはいりこんでいるんのですから、ややこしいのは当たり前。

 

空港の待ち時間、私をみつめる殿方がおられるので、話しかけると、日本にもいたという技術者の方でした。

両サイドは、怪しい日本人のみなさんです。

 活気に満ちたムンバイの空港、でも歩いて、バスで、地道な移動です。日本の完璧だけど人も飛行機もこない空港に見せてあげたいほど。

笑顔もそっくり、水野兄、妹。

 

コーチンにはいると、殿方のいでたちも一気に変わります。

巻きスカートになってて、作業するときは、まくりあげればいいのです（左）。

下はノーパンとか。確かめられませんでした・・・