参加46団体、第一回の八戸にようやく集まった10団体の頃とは、規模も雰囲気も何もかも変わりました。
箸の投票箱、コレだけ見ても、優勢がわかります・・
再会を喜んでくれるのはいいんですが、なかにはハグどころか、抱き上げてくれる濃いメンバーもいまして、
めっちゃ疲れます(^ ^;
B-1グランプリの盛り上がりは各局の放送や新聞などでもご存じのとおり。
でも大会の2日間もさることながら、実は前夜祭から盛り上がっているのです。
昨年のグランプリ、横手のメンバーは50人体制で参加。
中央で喜んでいるのは、羽澄さんと私。
十和田バラ焼きゼミナールや、明石の古志さんや、小倉焼きうどんのみなさんや・・・もういろんな人に1年ぶりに再会して、いつも思うのは親戚以上にそういう気分なんですね。
18、19日と神奈川県厚木市でB-1グランプリ開催。
石毛直道先生とともに第1回から特別審査員として参加していますが、今年は昨年の横手に続き、さらにとんでもない状況になるでしょう。前夜祭、後夜祭ふくめ熱い4日間は、先生とともに鉄の胃袋全開!来られた方は、ぜひお声かけくださいね!
横手市役所の松井さんと高橋さん。
今回、ずう~っとこのお二人にお世話になりました。
お二人とも晴れ男、で、私は晴れ女。
晴れ男女三人組は、ほとんど雨に出会うことなく、横手を満喫することができました。
大阪大好き横手市長のおかげで、横手大好き大阪人は、今回も横手の素晴らしさ、新たな発見にめっちゃ感動しています。
横手市のみなさん、ほんとうにありがとうございました~!!
北前船の影響でしょうか。
昆布のお店や専門店が、朝市でも健在です。
おぼろやとろろ昆布など、関西に近いものも多いですが、
粉末とろろ昆布とは、初耳です。
これにお醤油やお酢を入れて、よくまぜると、ねばりがでてきて、ご飯の友になるそうです。
秋田美人の秘密は、こんなところにもあるんでしょうね。
がっこ=お漬物、というのも秋田に行くようになってから知りました。
韓国からの便もふえている秋田空港では、がっこ関連商品がいっぱい出ています。
超神ネイガーも一躍ヒーローとして定着しましたね。
増田のりんご園越しにみえる鳥海山。
いいスポットに車を止めてもらいました。
見事です。
浅舞婦人漬物研究会、歴史も実績もある女性たちの手作りカンパニーの先駆けです。
空港やおみやげもの店には当然、大きな棚をとっていますし、通販やスーパーでもひっぱりだこの商品群。
社長さんももちろん女性ですが、とてもかっこいい方で、秋田の女性は美人だけでなく、芯のしっかりした聡明な人が多い・・という印象です。
いろいろ試食させてもらいました。次回はぜったい、白ご持参ですね。
横手の発酵食文化の素晴らしさのひとつ。
何軒もある酒蔵のひとつです。
石毛先生がいっしょなら、きっと立ち寄っていましたが、今回は表だけで・・