コナモン日記

1093/ 出町ふたばの豆大福

久々のふたばの豆大福。初めて食べたのは大学生のときですから、長いつきあいですね。

「出町」をなんて読むんやろ・・と思ってた頃が懐かしいです。

もっちりの中に、赤大豆の芯のある食感。いろんな豆大福がありますが、豆の数がちょうどいいのは、ふたばならでは。ようでけてます。

1091/ 最高のおやつ昆布

うちの母がくれるものは、けっこうおもしろい商品が多いんですが、これもそのひとつ。

創業明治35年という京都ではそう古くないお店のおやつ昆布です。肉厚の酢こんぶといいますか、チーズ鱈の昆布バージョンといいますか、ほのかな酸味、甘味と旨味がぎゅっと包み込んでる絶品おやつです。

金沢の茎ほうじ茶でも、お抹茶でも、または日本酒にもあうような、不思議なおつまみですね。

1070/ 秋田のりんご

秋田県横手から、立派なりんごが届きました。

そのままがおいしいのですが、粉もんとからませるとなると、りんごパイ、りんごドーナツ・・くらいしか浮かびません。

そうそう、りんごのベーグルもいいですね。

今年は９月にＢ－１グランプリが横手市であります。とっても楽しみです。

1069/ 鯖寿司＠朽木村

鯖街道の鯖寿司をいただきました。

以前食べたのから、さらにレア感ましてます。

鯖好きにはたまりませんね。そういえば鮒ずしもちょっとご無沙汰です～

1060/ 馬籠のねぶ茶

馬籠では、きのこ蕎麦、岩魚そばをいただきました。本当にやわらかく煮たおいしい岩魚・・というか、これってアマゴかヤマメですよね。

岩魚はもっと大きくていかつい顔をしてます。こういう間違い、観光地に意外と多くて困ります。

島崎藤村の『夜明け前』に出てくるという、ねぶ茶も買いました。マメ科の１年草、カワラケツメイ（河原決明）を天日乾燥しています。

尾張藩主の江戸出府に、山の中に閉じこもってる場合ではないと、イライラする半蔵に「・・あなたの好きなねぶ茶を入れてきました・・」と妻のお民が差し出すくだりがあるそうです。（むかし書評を書いたのに、すっかり忘れてました）。

下痢や便秘にもいい、おなかに優しい健康茶のようです。

1057/ 塩釜焼きの外側

石苔亭いしださんは、お昼の人気ドラマ「温泉へＧＯ」のロケ地にもなった、勉強熱心な料理旅館です。お酒は若女将デザインの喜久水、お刺身は、馬と岩魚、自然薯など。

途中でかなりおなかいっぱいになってしまいましたが、名物、阿智牛の塩釜焼きには、まいりました。板さんが部屋まできてくださって、目の前で切り分けてくれます。塩釜の外側もおねだりしました。粒胡椒と塩のきいた、ワインにあうおつまみです。

塩釜焼き、私も家でトライしてみたくなりました。

デザートのくるみのケーキ、ゆずのムースもおかわりしたいくらいです。

1055/ ぬれきんつば

秋以来の中央道です。この道は慣れているとはいうものの、サービスエリアには毎度ユニークな商品が出ています。

ぬれきんつば・・にひかれて食べてみたら、蒸しタイプでした。ネーミングがうまいです。

1051/ 初かしみん

今年最初の泉州です。いよいよ松波の会も動きはじめるので、泉州には出かける回数も多くなりそうな１年です。

少し早めに出て、岸和田の大和さんに立ち寄ります。

私が紹介して来店した人のことまで、詳細に覚えてもらっていて、照れますよ(^^*)

きょうは、絶品の粉から焼、定番かしみん、焼そばも食べました。まだまだ食べたいのですが、このあとがあるのでおさえます。

そうそう春の光が澄んでいて、湾岸コンビナートの煙突がオブジェのように煙を出していました。本当に美しい空と太陽でした。

1027/ 上州特産 下仁田葱

どどんと届いた、柚子、コンニャク、地粉、下仁田葱・・・なんともステキな冬の風物詩ですよね。

立派なお葱、ゆっくり味わいたいと思います～！！

Mrs. Rolly　Asaka, thanks so much （＾＾）

1020/ 浅草のかりんとうなど

きょうも東京日帰りでした。でも最終まで食べ歩く元気もなく、東京駅ナカのベーグルサンドとオーガニックのりんごジュース、クルミのもっちりパンが夕食です。

試食続きで、食欲も中途半端。でもこのパン屋さんはちょっとアタリでした。

そしてデザートは、愛子さんにいただいた浅草小桜のかりんとう。春らしい粋な彩りに、ほっこリします。帰ったら、ほうじ茶入れて、ゆっくり味わいましょう。

か新幹線愛子さんにいただいた浅草のかりんとうおみやげほんとうに